寺門琢己さんとふじわらかずえさんの本ですドキドキ


人を色々な臓器のタイプに分けて、どんな性格か、どんな感情が出やすいか、などを解説しています。


絵がたくさんあって面白いラブラブ



ちなみに私は脾臓タイプ。


脾臓は『やせの大食い』が多いそうです。


私も、まぁ村内スリムとはいえないですけど食べてる割にはそこまで太ってませんね。


ちょっとウエストやばいけど・・・w


脾臓タイプは、調子がいいときと悪いときの差が激しい。こころの性質は『インテリジェント』


知性はあるけど、馬鹿まじめっぽいとこもある。


でも、自分なりに知識を取り入れていくのでその人らしさを失わない、つまり強情???w


また、特徴的なのは「憂い」が強いこと。


「常に先読みをして、確実に目標に向かうことを常に考えている・・・考えすぎてそのまま動けなくなることもあります」



・・・まさに。


「今できることをさくさくやっていけばいつもの脾臓タイプのように確実に目標に到達できるのですが、

動かずに先ばかり考えると、そこにはたどり着けないような気がして考え画家ラマわちしてしまいます。

からだと意識が離れてしまうのです。何をやってもだめだどうしよう・・・と憂いが脳の中で高速リプレイし始め、憂いの自家中毒にかかってしまうのです。」


注意すべきは「食事とからだのバランス」をとることが出来ないタイプということ!


「憂いにさいなまれてパニックを起こすと、知らず知らずに食べ過ぎて、そのあと強烈な下痢や嘔吐を引き起こします」


「自己評価が低い」ので「かなりの精度で仕事をこなしていても、具体的な成果が見えてこないと

自分の性能に疑問を持ち、自分を責め始めてしまいます。」


「このタイプのエネルギーをうまく使うには、周りの人を介してその性能を開いていく必要があるのです。」


「関係の中で幼児や仕事をどんどん進めていくと、エネルギーがいい方向に消費されていきます。」



また、脾臓タイプは「面倒見も良い」のが特徴。





「知性が憂いに偏る前に、育むべき対象を見つけ、具体的に何かを形作っていければ、

脾臓のエネルギーは有効に消化してゆきます。それは、ガーデニングでも、部屋の模様替えでも、

旅行のプランでも、パン作りでも陶芸でも、何でもいいのです。」



ありがたいお言葉ですね。


うん、何か形になって目に見えるものって、すごく私自身を落ち着かせてくれるし、

一番のやりがいにつながるかも。



落ち着くために、エネルギーをためるために有効な動作。


それは、


●黄色

●胸の位置

●ミの音で「アー」と声に出してみる



です。


ウン、今日から実践☆アップ


もちろんすぐに効くわけではないけど、


信じる習慣をつけるって大事だよ。


私は結構こういう「スピリチュアル」って苦手だったけど、


今は信じれる。だって、実際に人に勇気を与えたり、力を与えたり、幸せをもたらしているもん。


ステキだよね。


こうやって大人になっていくのもいいかも、


合理的に暮らすのだけが


大人になる方法じゃない。


まずは信じる心を養う。


信じる、周りの人を、そして自分自身を。



Thank you every spirit to make me live up and to be kind to me, everytime, everywhere...

I can feel you 音譜