自律神経が

「健康」にも「ダイエット」にも

重要な事は度々お伝えしました

 

「自律神経」は

生活習慣を中心に

様々な要因により

崩れやすくなります

 

そこで今回は

自律神経を整える

3つの運動について

お伝えしていきます

 

①有酸素運動

 

自律神経は心拍数を

調節しています

 

また、緊張などにより

心拍数が増加すると

自律神経に影響を与えます

 

運動に置き換ええると

激しい運動は心拍数を増加させ

自律神経が乱れやすくなります

 

そのため、心拍数を上げ過ぎない

「有酸素運動」が効果的です

 

また、「有酸素運動」は

全身の血流を良くする事も期待でき

自律神経に対して

いい影響を与えてくれます

 

②呼吸運動

 

自律神経はほとんどが

無意識の働きですが

呼吸は意識的に

コントロール可能です

 

呼吸では

息を吸う「交感神経活動」

息を吐く「副交感神経活動」

が活発になります

 

そのため、状況に応じて

自律神経に働きかける事が

出来ます

 

また、腹式呼吸は

内臓の動きを促します

 

内臓の働きは

「副交感神経活動」にて

調節されています

 

そのため、内臓の動きを介して

副交感神経を活性化させる事も

可能となります

 

③ストレッチ

 

ストレッチには

体の緊張をほぐす効果があります

 

緊張を緩和させる事で

過剰に働く交感神経の活動を下げ

自律神経のバランスを整える事が

可能となります

 

自律神経は様々な要因でバランスが

崩れます

 

反対に

 

様々な角度から

働きかける事も可能です

 

その1つに

運動刺激があります

 

あなたにとっての

最良の方法を探していきましょう

 

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