昨日は毎月恒例の

大阪に学びに行ってきました!

 

毎月毎月

新しい学びや新しい視点ができ

充実した時間です

 

昨日のテーマは

上肢

についてでした

 

 

その中でも

関節に対して

速い刺激を入れる事で

柔軟性を促すテクニック編

 

同じ柔軟性を獲得するのでも

・ストレッチ

・トレーニング

・マッサージ など

沢山の方法があり

 

・持続的な刺激

・瞬間的な刺激 など

 

言葉にすると柔軟性の獲得

と同じ表現になるのですが

対象や状況に応じて

色々な方法を使い分けています

 

特に昨日ののテクニックは

細かい関節の動きを促すには

非常に有効なテクニックです

 

例えば

腱鞘炎

 

腱鞘炎は一般的には

筋肉の問題が考えられますが

実は骨の位置関係なども非常に

大事になります!!

 

(もちろん先に背骨などを治療して

問題があれば上肢を施術します)

 

 

指の骨は非常に小さく

たくさんの骨で構成されています

 

これらの動きが悪くなると

指の機能にトラブルが生じてきます

 

ただ、ストレッチではなかなか

改善できないんです!!

 

なぜかというと

ストレッチは大きな筋肉には有効ですが

このように小さな関節や筋肉には

不向きなんです!!

 

背骨の動きが上肢に影響するように

指の動きなどが崩れると

反対に体の中心部分にも

影響する事はよくあります

 

もしあなたが

慢性的な肩こりや腕の痛みが

長引いているのであれば

これらのチェックも有効かも

しれません

 

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