昨日は、

大山登山しました。

(頂上にて、夫男の子

 

朝、3時半ごろ

家を出て

車で4時間くらい。

(私が運転しました)

鳥取県

大山町へ。

朝7時40分頃から

登りました。

 

雨が降るかもという

天気予報でしたが、

私の晴れ女が

発揮されました。

 

頂上に着いたのは、

10時前くらいだから

3時間かからなかったかな。

 

昨日は

9年前のブログを

載せましたが、

 

大山登山は

めっちゃ変わってました。

結構補修とかされて

滑らないように

工夫されてました。

 

登山道入り口

9年前のブログでは、

0合目から1合目まで

かなりあったと

書いていましたが、

ちょっと短くなっていたかな。

 

しかし!

 

今回一筋縄では

いかなかった。

 

9年とはやはり

私の筋肉の衰えが

顕著!

 

9年前の

男の子と私の立場が逆転。

 

私、1合目から

すでに

きつかったです。

果てしなく続く階段。

 

もうきつくてきつくて。

何度やめようと思ったか。

何度も座り込みました。

 

え〜こんなにきつかったっけ。

 

次女は先に行ってしまいました。

やはり、若い!

 

男の子は、

私のペースに合わせて

一緒に登ってくれました。

 

足が上がらない。

6合目くらいかな。

この後

岩があったり

足場が悪くなり

ますますふくらはぎが

痛すぎ。

もしかして

もうすぐ?

って何度思って

がっかりしたか。

これも坂道ですから。

永遠に続いてました。

めっちゃ

何度も

心が折れました。​​​​

頂上も

9年前と変わってました。

ここが頂上です。

多くの人が

お弁当を食べたり、

栄養補給してました。

 

ここに冒頭の

頂上があります。

すごく

疲れましたが、

すごく達成感がありました。

 

帰りの下りも

大変でした。

よく登ってきたな〜とか

下から登ってくる人、

大変だな〜とか

 

登山する人って、

良い人しかいないんじゃないかって

思います。

挨拶とか、みんなちゃんとするし。

狭い道は

お互い止まったり、

邪魔にならないように

気遣うし。

また

親子で登っている人

多かったです。

(親子といっても

親の年齢は

私より上)

若い息子さんや娘さんが

60代くらいのお父さんや

お母さんと一緒に

フォローしてあげている

姿を見て

素敵だなって。

 

暑くなくて

頂上付近は

天然のクーラーでした。

 

めっちゃ気持ちよかったです。

 

虫もいなかったです。

 

ただ

帰りは、

途中の分岐点で

来た道ではない道を通ったのですが

最悪でした。

めっちゃ急傾斜だったり、

岩道や砂利道は足の疲労が半端ないし、

石畳は苔が生えてて

滑りやすいし、

コケるんじゃないかって

恐怖しかなかったです。

この登山道は

上級者向けでした。

 

普段

近所の山歩きを

しますが

全然違います。

 

全ての体力を

使い果たしました。

 

フルマラソンと

どっちがキツイかな。

 

ちなみに

大山登山の階段数って

いくらあるんだろう?

って

思いましたが、

同じこと思っている人が

いたみたいで

ダウン

パクッと2400段だそうです。

 

ひえ〜〜滝汗

24段でもキツイのに

その100倍!

よく頑張りました。

 

ちなみに

こんなに必死だった私ですが、

男の子は全然疲れなかったらしく、

もう一回登れると言ってました。

私があまりにも休んだため、

男の子は楽だったようです。

 

男の子の方が

かなり若いです。

 

下山した後も

色々なところに行ったので

引き続き

レポート

していきますね。