管理栄養士&フードコーディネーター&ジュニア野菜ソムリエの
コーゲヨーコです。
「フィット・フォー・ライフ」
を実践しています。
(前回のブログをご覧くださいね)
「フィット・フォー・ライフ」とは、
「もっと健康になるための、
生命と調和した生き方」
という意味だそうです。
ダイエットを意味した言葉ではなく、
1つの生き方として、
日常生活の中に取り入れることができる
ライフスタイルそのもの・・・。
カロリーを計算する必要などなく、
猛烈な空腹を我慢するような減量法ではない。
食べる量を制限されることもなければ、
習慣を改めることもない、
薬やダイエット食品なども使わない、
だって、一時的なものじゃないから・・・。
だそうです。
とにかく、
「フィット・フォー・ライフ」を実現すれば、
●体に必要な栄養をすべて満たすことができる。
●いつもエネルギッシュでいられる。
●生涯最大の減量ができる。
●減量した後のリバウンドの心配がない。
●自分に自信がつく。
らしいですよ~。しかも、簡単に。
また、ダイエットについての考え方ですが、
「フィット・フォー・ライフ」によると、
ダイエットはすでに時代遅れの産物であり、
役にたたないということが、
はっきり書かれています。
飽き飽きするくらいのカロリー計算を信頼しきって、
本物の食べ物の代わりに、
薬と健康食品で代用するというものである。
ダイエットをして犠牲にしているのが、
「健康」という最も重要なものである。・・・と。
「フィット・フォー・ライフ」は、
新しい手段
新しい考え方
新しい食べ方・・・であり、
「永久的な減量」とは、
「ダイエットをやめたときに実現される」
ということを発見してほしい。・・・と書いてあります。
また、「フィット・フォー・ライフ」は、
「ナチュラル・ハイジーン」という、
人間の体をケアし、大切に維持するための
最も優れた方法に基づいています。
それは、誰もが持っている
「自然治癒力」
を利用しています。
その点は、私、納得できました。
私が、管理栄養士として一番ひっかかっていたこと、
それは、
「朝は、ごはんをしっかり食べましょう」
という指導です。
もちろん、ずっと「朝は金」みたいにいってきたし、
自分自身朝ごはんはしっかり食べてた私ですが、
「生体リズム」には、反しているなとずっと
思っていました。
①午前4時から昼の12時まで・・・排泄の時間
②昼12時から午後8時まで・・・栄養吸収の時間
③午後8時から午前4時まで・・・吸収と代謝の時間
私達の体は、毎日食べ物を摂り入れ(補給)
その食べ物を吸収し(同化)
使わない部分を捨てる(排泄)
という作業を繰り返しています。
今まで、この生体リズムにあっていない
食生活をしていたな~と思います。
次回、もっと詳しくご説明します。
また、明日から
「フィット・フォー・ライフ」の考える「食事内容」を
書いていきますね。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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