管理栄養士＆フードコーディネーター＆ジュニア野菜ソムリエの
コーゲヨーコです。
「女性ホルモンを増やすには」（前編）（中編）に続き、
今回は（後編）です（笑）
前編・中編ではポイント３までをお話いたしました。
ポイントは全部で５つ。
今回は４・５をお話します。
●ポイント４●
「感動する！」
これは、得意分野です。
今は、サッカーワールドカップで、盛り上がっています。
Ｗサッカーは、１７歳の「スペインＷカップ」からずっと見てるので、もう２７年になります。
（マラドーナ現役時代も見てました）
他にもスポーツ観戦は大好きで、いろんなジャンルのスポーツを見ます。
ラグビー・野球・陸上・Ｋ－１やボクシングなどの格闘技もテレビ放送されると見ます。
もちろん、「駅伝」もほとんど見てます。
スポーツは、結果がわからないので、いろんな感動を与えてくれます。
スポーツに興味がない方は、手っ取り早い方法は、
恋愛ドラマか小説などを読むことです。
私は、ホルモンのバランスが崩れて、精神的に落ち込んだとき現実逃避しようと「映画館」に通ったり、小説や漫画を読みまくりました。
自分が映画やドラマや本の主人公になりきるのです。
「思いっきり感動して涙をポロポロ出して泣く」
これが、女性ホルモンを増やすのに効果があるそうです！
●ポイント５●
「恋をする
」
もうこれはいうまでもないでしょう。
「恋」をすると女性はキレイ
になります。
「恋」をすると、女性ホルモンの分泌が増えます。
他のポイントよりもかなり効果があるので、
「恋」をすることをおすすめします。
「韓流ブーム」もありましたが、更年期の女性がどれだけ韓流スターに救われたことでしょう。お姉様方が元気でイキイキしてますよね～。
コレ、すごい効果があるんですよ。
結婚すると夫を異性として見られなかったり、空気のような存在で、一緒にいてドキドキ
しなかったら、女性ホルモンなんて出ません。
わたしの地元の山口県出身に「宇野千代」さんがいます。
彼女は小説家であり、ファッションデザイナーであり、恋愛に仕事に自由奔放な女性。98歳でお亡くなりになりました。
錦帯橋にて
私は、あまりにも彼女が恋愛に対して自由奔放だったので、最初はあまり好きではなかったんです。しかし、彼女が９５歳のときに、彼女の生まれた地で米寿の祝いをすると聞いて、会いに行きました。
「私は死なないかもしれないわ」とおっしゃってましたが、９５歳とは思えない姿勢のよさ、何よりも肌がキレイでした。
ぜひ、彼女の人生をドラマ化して欲しいです。
ココシャネルよりも、現代女性の走りで、こんな自由奔放な人、いないと思います。
「恋」絶対効果があります。
ダイエットもそうです。
「好きな人にふられた。見返してきれいになってやる」というときの気持ちのパワーはすごいし、
「痩せたら告白したい」という目標と気持ちが強いと効果があるし、
「きれいなお姉さんが犬の散歩をしていて、挨拶するのが楽しみで、ウォーキングが続けられて痩せた」という男性もいました。
「両思い」ではなく、成就しない「片思い」の状態がベストです。
だから、何歳になっても「恋」することは、ＯＫですよね！
「ドキドキ感」が一番女性ホルモンを刺激し、女性をキレイにしてくれます。
女性を幸せにして、体温まで上げてくれます。
ブログの中では、全くお会いしたこともない人たちと、コメントなどでお話することができます。
価値観が同じだったり、いろんなことを教えてくださったり、
普段の生活ではありえない経験ができます。
「恋」まではいかないかもしれませんが、いろんな方との交流は、いい刺激になっていると思います。
家の中にじっといるのではなく、外に出て
人がたくさんいるところへ行き、そこで働いている人にいろいろ聞いてみるとか、だれかと話をするだけでも刺激になります。
外へ出ることは、身仕度もきちんとするので、意識も変わります。
それも大事です。
実はわたし、来週誕生日を迎え４５歳になるのですが、もしかしたら、昔憧れていた人に会えるかもしれません。
中学校の頃から、今までずっと好きなので、
（もう３０年以上・・・なんて一途なわたし）
会えたらいいなと思うのですが、お会いできるかどうか、
実は、今週中にお返事があります。
今ドキドキしています。
（お返事待ってます）
いいお返事だったら、私のモチベーションは、
頂点にまで上がるでしょう！
←お願いしました。
この結果はまたブログ内でご報告いたします。
皆さんも、日々「ドキドキ」することが、ありますように！
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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