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Changeable Diary

自分の中で感じた小さな出来事や想いを感じるままに。でも『気まぐれ』な感じで・・・。

ふと頭に浮かんだ疑問を

イラついた顔して携帯握り締めてるオワリに



「なんで、ヤってるって知ってるん?」



そう小声で聞いてみた。



オワリも私からの質問に一瞬固まり


…そして、顔面蒼白。






ブチッ!





思わず恐怖からか携帯を切ったオワリさん。





そして、全裸のままベッドから起き上がった彼は

部屋中を荒らしだした。





何?




何?





っていうか、オワリくん服着ようよ…







「ちょいと…オワリさん…」




服を着るようにと、声を掛けた瞬間














「ちょっと、黙れ!」




ビックリするくらいの大声で叫ばれ固まる私…





何?





なんか、探してるん?






とか思いながら目で追っていると


部屋の中にあるものをほとんど散乱し終えたオワリさんが


全裸のまま私へと振り向き目の前に見せたモノは…







皆様のご想像通り











盗聴器です









これって…




犯罪ですよね?






産まれて始めて経験するくらい、体が固まった…






怖すぎる…



っていうか、いつからあったん?





そう思っていると、脱ぎ散らかしていた服を羽織ったオワリさんは

その盗聴器を持って部屋を出て行きすぐ戻ってきた。




「捨てたん?」




「いや、外に置いてきた…」




そう言って項垂れながらベッドに腰かけたオワリさんは







「怖すぎる…















ホラーだぜ!」










いや、ギャグっぽく言ってる場合ちゃうし…


今なら『スギちゃんかよ!』とかツッコミしたかもしれんけど


この時はスギちゃんの存在を知らなかった時だったので




「いや、マジでキモいから…」




そう言って冷やかな目で見るくらいしかできず…







「ごめん…動揺してる…」





そう言ってシュンとしたオワリくんの背中を私はそっと撫でてやったのさ…。