すっかりキャラを変えたキクリン。
さっきまでの恋する乙女は何処へやら…
完全に開き直ったキクリンは
さっき盗聴器を取り出したカバンの中から
タバコを取り出し、オワリさんの許可を得る事なく
窓を開けタバコをふかし始めた…。
っていうか、キクリン…
タバコ吸ってたのね…
そう思っている私に気付いたのかチラっと後ろを見た彼女は
『ふん!』なんて、鼻息が聞こえてきそうなくらい私を嘲笑った後
「たっちゃ~ん!
私がタバコ吸ってるって知らんかったやろ」
それ、勝ち誇って言うところなん?
「知ってたし…」
「えっ…」
思わずタバコの灰を落としてしまうほど驚いたキクリンに
舌打ちをしながら車の灰皿を開け
「知ってたわ!
お前隠してたつもりかもしれんけど
付き合ってる女がタバコ吸ってるかどうかくらい
彼氏やったら気付くやろ!
騙してたつもりか!笑かすな!」
何この、元カレ・元カノバトル…
「ふ~ん!
そうなんや…だったら我慢せんで目の前で吸ってればよかった」
「そんなんどうでもいいねん…
お前さ…一体何がしたい訳?」
そうよ、そこ聞きなさいよ…
私もこのブログ長いってそろそろ読者からクレームきそうなのよ…
長いわ更新遅いわで、ご迷惑おかけしております…。
「何がしたい?
私が何がしたいか気付いてない訳?」
気付かないでしょ…
何がしたいのよ…
って、私と同じことを思ったのか呆れるような眼差しでキクリンを見つめるオワリさん。
「やり直したいの!
結婚したいの!
責任取ってほしいの!
こんな女やめてほしいの!
私だけを見てほしいの!」
『の!』の部分を強く、強く強調するキクリン。
途中、横道にそれてるような発言がありますが…
「やり直すか!
お前なんかと結婚するか!
責任ってなんやねん!
俺はヒナタがいいねん!
ヒナタしか見えてないわ!」
おいおい…
何だよ、この低レベルな言い争い…
同じような口調で言い返すオワリに呆れるしかない…