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Changeable Diary

自分の中で感じた小さな出来事や想いを感じるままに。でも『気まぐれ』な感じで・・・。

店の近くにあるコインパーキングに停めてあった車に乗り込み


店の前まで行くとフラつきながらヒロシくんに支えられて立っている彼が…



「今日はホンマごめんな~!」



申し訳なさそうに助手席に彼を乗せながら謝るヒロシくんに



「うん、こっちこそごめんな…


みんなにヨロシク言ってて…」



そう言って別れ家へと向かった。





帰りの車内で酔いつぶれながらも


甘えるように私の体に触って来る彼に




「ちょっと…


運転してるんやから!怒り




そう言って怒っていると









「見てー!




指輪入った!」





右手を私の前へとやりニヤつきながら見せびらかす彼…






6月末に会社の慰安旅行でハワイに行った彼。


そのお土産と言いながらペアリングを買ってきた。


いつも、飲んでばっかりの彼は

指輪を買いに行った時も二日酔いだったらしく

指がむくんでて実際のサイズよりも少し大きめのサイズだったようで


自慢気に買ってきた割にいざ指輪を嵌めた時は

シラフだったため、指輪はブカブカ…


それに落ち込んだ彼は翌日ネックレスのチェーンを買い

その日以来、指に嵌めず首からぶら下げている状態でした。



それが、この日2日続けて飲んでた効果もあり

大きいはずの指輪がピッタリで…

それが嬉しいのか運転を邪魔するように何度も見せびらかす始末…






「あー!!怒り




分かったから!




前見えへんねんから、やめて!怒り




そう言って怒る私に笑い












「照れてるし…ニヤ






いや、照れてないし…

















「幻のペアリング…」




そう呟きながら

一人ニヤけ続ける彼に呆れながら家までへと向かいました…。










幻って…



君が、指がむくむほどお酒を飲まなきゃ


幻にもなってねぇよ!