Changeable Diary -104ページ目

Changeable Diary

自分の中で感じた小さな出来事や想いを感じるままに。でも『気まぐれ』な感じで・・・。

飲み会でゲットしたカトウさん情報。



『昔、会社の女と付き合ってた』



そのフレーズが頭の中にずっと残ってて

いつものようにカトウさんに飲みに誘われた時

思いきって聞いてみた。



「カトウさんって昔、会社の人と付き合ってたんですか?」



「えっ…」





何この反応…。



めっちゃ動揺してるで…。





「う、うん…。何で知ってるん?」



「いや、誰かがそんな話ししてたから…」



「そうか…。あんまり知られてないんやけど…」





そうなのか…。






「まだ、引きずってたりします?」









こら、私の口!


勝手な事を口走るな!





思わず出た自分の発言にため息付きそうになりながら

カトウさんに目を向けると…










俯いてるよ………・…。






「引きずってるっていうか…


懲りたっていうか…



当分、女いらんかな…」









はい、消えた…。







「マジですか…。」







これしか言えない…。







「けど、ひーやんと飲みに行くの楽しいで!」





はい、ありがとうございます。




「久々に〝女の子〟って意識せんで飲みに行けるし!」




はい、ありがとうございます。


そんな残念な発言、今いらないです…。





「だから、これからも飲みに行こう!」





はい、一旦心の整理してからでもいいですか…。







「じゃ、当分彼女作る気ないんですね…」



「うん…。当分いらん。


面倒やし…。







この前、コールセンターの子に告られたけど…





ちょっと、待って!

いつ???





「断わった…。



やっぱり前の女引きずってるねんなって気付いて…。」







いつ告られたとか、もうどうでもいいや…。




「付き合い長かったんですか?」




あんまり、興味ないけど…。





「うん、5年くらい…」












なげーぇよ!





「何で別れたか聞いてもいいですか?」




「ん?いいよ…。


俺がさ、彼女が結婚したがってるの気付いてあげれんくって…


煮え切らんし何考えてるかわからんって言われて…」





確かに…。


彼女の言う事分かる気がする…。




「俺は結婚する気やってんけどな…


それ言われて、『結婚しよう』って言ったんやけど


言われて気付いてほしかったわけじゃないって言われてさ…



俺、何か間違ってる?」








うーん…。


間違ってるっていうか、女心分かってない感じ?




ポッて付いてた心の恋の灯が

フって消えた瞬間です。



淡い恋やわ…。




そんな重症になるくらいハマってた訳じゃなかったけど

何か、心の中の糸がプッツりと消えてしまったのよね~。




そっからは、すべてふっきれたというかどうでもよくなって

完全に素を出してしまい、カトウさんのお悩み相談室が始まりまして…。


ズバリ、グサリと答える私を新鮮に思ったのかカトウさんに

尊敬のまなざしを向けられ




「俺、今まで女の子に


こんな風に怒られた事ないわ!」






だってさ…。



どうでもいいよ…。





目が悪いカトウさんに付き合って

イケてるメガネ選んで

更に男前度UPしたのに…



私の恋の灯返してくれ…。




完全に


『カトウ専属プロデューサー』


なっただけやん…。







恋なんて、儚いものよ…。




いや、これって〝恋〟って呼べるほどのものなのか?




淡いうたかたの夢ってことかな…。