超エリートと結婚した途端、ダメンズになってしまったのは、なぜ? | いつからあなたは笑えなくなったのか 誰もが子どもだった…子どもが笑える世界のために

いつからあなたは笑えなくなったのか 誰もが子どもだった…子どもが笑える世界のために

米国・中国・マカオで特許取得した「心のバランスを整えるための方法」ミロステクノロジーを伝えるミロスアカデミー講師 田坂美紀 
親と子と先生で新しい教育を創造する「OKOSEエデュケーション協会」会長 
本当の自分に戻るお手伝いをしています

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オンリーワンナビゲーター
田坂美紀です♪




超エリートと結婚したら、



いきなり夫が
ダメンズになっちゃった~(泣)
という方から届いた、



体感講座の受講感想を
アップします。


全ての問題の大元の原因は、
「自分が自分を愛していない」
ということ。



それ故に
愛のない欠乏感を作り出し、
これを両親に映していた。



更にはその目で自分を見て
間違った思い込みを作り出し、



「完璧な自分」
「出来る自分」
「優秀な自分」のフリ




をしていたことが、
たいへんよく分かりました。





いちばんガツンときたのは、
今回の体感講座の
キーワードだった
「攻撃と防御」



実証例に出てきたFさん同様、
私も自分が自分を
愛していないがために、



ミロスと出会うまで
「自分はダメな人間だ」と
思い込んでいたし、



外部から常に攻撃される!
思い込んでいました。



だから仕事でも、
妻としての役目でも、
とにかく外部から、



一切指摘を受けなくて済むよう、
完璧に遂行することが
責務になっていました。



「出来る自分であること」
「優秀な自分であること」
「完璧な自分であること」
が絶対必須条件でした。






私はできちゃった結婚で
産まれてきたことから、



「私は間違って産まれてきてしまった」

「私は産まれてはいけなかった」




という思い込みがあった為、



出来る自分でいることが
この世で私が私という存在を
認めてもらえるために、




絶対必要な条件だと
思い込んでいたから殊更
「出来る自分」への拘りは
強かったと思います。



(因みに、ミロスと出会ってから
改めて母と祖母に
私が産まれたときどう思ったかを尋ねたら、



産まれてはいけなかったどころか
家族皆が大喜びで、



祖父に至っては、
祖父は警察官だったのですが、



非番の日はどんなに疲れていても、
車をぶっ飛ばして
私に毎回会いに来てくれていたそうです(汗))


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また、体感講座後
改めてFさんの実証例を
自分や夫に当てはめてみました。



まず夫。



まだ元気に
働いていたころの夫は、
先輩方をどんどん抜いて
一気に課長職に就きました。



そんな夫に対する先輩方からの
嫉妬やイジワルは、



他部署に勤務していた私達からも
ハッキリわかるほど
すさまじいものでした。



なので夫は私同様、
外部から一切指摘を受けないで済むよう、



外部から付け込まれるスキを
一切作らないよう、
徹底的な完璧主義を貫いておりました。



誰よりも遅くまで仕事をし、
だれよりも完璧で
優秀なデータを導き出し、



財務部の頭脳とまで言われるほど
頑張っておりました。



けれどそんなことを
続けていたら
精神的にも体力的にも必ず限界がくる。





だけど休んだりしたら
先輩方から何を言われるかわからない。



そんな夫にとって
休む唯一の防御策が、
「病気」だったんだなと分かりました。



病気であれば
誰からも攻撃されないで済むからです。



実際そうなりました。



一方私のほうは、
「私はダメな人間だ」
という間違った思い込みから



完璧を目指したほかに、
「人から絶対に嫌われたくない」
という思いもありました。



(今思えば
自分が自分を嫌っているから、



人からも嫌われていると
思い込んでいたんですね。)



嫌われたくないが故に、
「どんなに頑張っても無理なの。
だからどうか許して」



という「防御」をしていたことに
気が付きました。




「やりたいんだけど夫が病気だから無理なの。どうか許して。」



「やりたいんだけどお金が無いから無理なの。どうか許して」



こんな感じで
外部からの攻撃や嫌悪感から
身を守っていたのだと思います。



だから私にとって
夫の病気が治ってしまったら
死活問題だった!



お金が
バンバン入ってきたら
死活問題だった!



更には役に立つ人間、
使える人間でいることは、



この私がこの世で
存在するために
必須条件だったから、




殊更夫の病気が
治ってしまわれては困る。



Fさん同様、
目の前のマイナスを
握りしめていたことは、



これまでのカリキュラムで
気が付いてその都度
受け取ってきたつもりでしたが、



それすら「フリ」で、
実は手放す気なんて
さらさらなかったことに気が付きました。





また、幼少時によく母や祖母から、
「あんたはすぐ悲劇のヒロインになるね~」
とからかわれ、



そのたびに腹が立って
「こんなに必死で訴えてるのに
なんで分かってくれないの?」
と大爆発していたのですが、



自分の事を分かっていないのは
他でもない私のほうで、



私が私に常に
「悲劇のヒロインぶって」
と責めていたのかもなと思いました。



同時に悲劇のヒロインで
いることで、



それこそ幼少時、
祖母から「見習え!」
と言われながら、



無理やり観さされたドラマ「おしん」や
「小公女セーラ」のごとく、



苦境に立たされても
決してくじけない、逃げない、



常に前を向いて
突き進むという、
精神的に強い女性、
たくましい女性を演じることで、



祖母や母、外部から
「私」という存在を
認めてもらおうとしていたな~

と改めて感じました。





また、これは
今朝になって気がついた事です。



私の借金についてなのですが、



一日でも早く返済したい、
完済したいと必死だったつもりでしたが、



これもまた「フリ」で、
実は全く返済する気が
無かったことに気が付きました。



だけどそれでは人として
道理に反するし、
それこそ嫌われる。



だから「返済しなきゃ、しなきゃ」と
躍起になっていたんだなと
気が付きました。



また、借金があるという事実を
そもそも認めてもいませんでした。



今いくら借金があるのか
1円単位まで把握はしています。



だけどあくまで
金額を把握しているだけで、
借金をしているという事実を
認めていない。



完全に目をそらしていたことに
気が付きました。
(チラ見すらしていませんでした)



更には、
返済する気が無い→
つまりお金の必要性が無い→
仕事の依頼が減り、収入も激減する。



こんなことになっていたんだ~
と気が付きました。


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これまでいつも必要な時に
必要なお金が無い、
モノが無いという経験を
何度もしてきましたが、



実は私にとって
必要性が無かったから。



意識下で必要としていなかった
から無かったんですね。



また、小さい頃の経験から
「大事なものは奪われる」
という思い込みもあったため、



『返済する』=『お金を奪われる』
と無意識で思っていたのかもしれません。
今朝はこのような発見がありました。



夫婦って
本当に同じものを
持っているからこそ
引き合う。



同じものを
持っているからこそ
互いを通して自分を知れる。




知れるからこそ解除できる。



そのことが本当に
腹に入った体感講座でした。



田坂先生、この度は
本当にありがとうございました。






実際に様々な問題(事象)を超えた
実証例を⽤いて、



「なぜそんなことが起きたのか?」という、
当事者にもわからなかった
大元の原因を



ミロスシステムで紐解いていく
体感講座です♪



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