母親に認めてもらうために、 こどもはどこまでも頑張る(泣) | いつからあなたは笑えなくなったのか 誰もが子どもだった…子どもが笑える世界のために

いつからあなたは笑えなくなったのか 誰もが子どもだった…子どもが笑える世界のために

米国・中国・マカオで特許取得した「心のバランスを整えるための方法」ミロステクノロジーを伝えるミロスアカデミー講師 田坂美紀 
親と子と先生で新しい教育を創造する「OKOSEエデュケーション協会」会長 
本当の自分に戻るお手伝いをしています




オンリーワンナビゲーター田坂美紀です♪



お盆休み、いかがお過ごしでしょうか?



昨日は、主人と娘とで、
西予市の苔筵(こけむしろ)で
涼を楽しんできました。



見た目の涼しさもそうだけど、
ヒグラシの大合唱が
効きますね~♪



音のエネルギーもたっぷり
浴びてきました。








さて、ブログの読者さんから
ラインが届きました。




田坂先生、
おはようございます。


毎回私の中でヒットするブログを、
楽しみにしております。



先日の記事には、
私と母の関係そのもの
綴られていました。






商売で成功した母
その母をみて、
老舗商売屋に嫁いだ私。



母の子だから、
母に認めてもらえるよう、



借金をしてでも
店舗を増やしていく旦那に、
ジャッジしながらも、



何とかしようと頑張って、
空回り。




子供の時に、母が
「商売は大変だから
あなたは商売屋に行かせたくない」
と言っていたのに、



大人になったら、
私の意に反して、
行け!と言われた
矛盾を抱えての結婚!





裏切られた感と、
商売を嫌っての頑張り。



嫌いながら頑張るのだから、
そりゃ上手くいくはず無いわ〜
と、今だからわかります。



ずっと私の力量が無いからと、
自分を責めていましたが、



本当に「私を認めて!」しか
無かったのですね。



母が商売で忙しく、
構ってもらえない。



私の卒業式には
だれも来なかったのに、
弟の卒業式は私に参加させる。





私は姉だから母代わり、
私の母代わりは?



寂しさを我慢して
「お母さん、私はいい子でしょ?」
と見てほしかった。



今、母を、
「ものすごく頑張って来た凄い人」と
思うのと同時に、



私にも良く頑張ったねと
言うことができました。



いつもありがとうございます❤







ありがとうございました。



母親に認めてもらうために、
こどもはどこまでも頑張る(泣)




無意識で嫌ってるものでも、
がむしゃらに頑張る(泣)



誰の中にも、
母子癒着は、必ずある!



といままで以上に、
感じています。



自分一人では、
気づけないトラップ。



実践コースで、
超えていきましょう♪



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