ずっと密かに心に押し込めていた思い、
自分の中で扱いかねていた深い感情を、
じっくり見つめてみませんか？
水面下にあるそういう思いは、
「そのときが来る」まで
上がってきません。
しかし、いまのままでは、
「そのとき」は来ないんです。
観る！と決めて、
勇気をもって
ジャンプする。
そうすることで、
なかったと思い込んだ解決の扉を
開けることができるんです。
本当の自分で生きたい！
決意して実践コースを
5月6月連月で受講された方の、
受講感想を掲載します。
～～～☆～～～☆～～～☆～
6月14日からの実践コース
ほんとうに、ほんとうに、
ありがとうございました。
とんでもなく長くなりそうです。
どうぞ宜しくお願いします(#^.^#)
感想を・・・と想い、
まずは5月13日からの実践コースの
自分の感想を見ました。
まず一言。
おーいい感じやん♪と
自分が自分を褒めました。
自分が自分を褒める？
なんて、今までの人生では
在り得なかったことですから、
その変化に、
まず驚き嬉しくなりました。
ありがとうございます。
そして、今回も前回も
気になっていたこと・・・
なぜか？私は、
女性に妬まれたり虐められたり嫌われたりする
について
書きたくなりました。
2018年の8月に
ミロスに御縁をいただき、
MWMコースに夫と行かせて頂き、
最初のカウンセリングを戴いたときに
「なにかありますか？」と聴かれ、
私は、
「女性に妬まれたり嫉妬されたり意地悪されたりすることが多いです」
と答えました。
すると先生が、すかさず
「それは、あなたがあなたに嫉妬しているのね」
と答えられ
？？？？？
まったく理解不能でした。
そして前回も（5月１７日からの実践コースも）
また今回も仲間の方に妬まれる？
というより、
好感ではなく嫌悪を感じる！
というようなことを言われ・・・(#^.^#)
「またか・・・」と、
いつものパターンだ！と感じました。
でも今回は、
ここをジックリ見つめることができました。
私は、ミロスに来させていただき、
今度こそ！本当の自分で生きたい！
と強く強く想っていました。
なので、ミロスに来る前は、
周囲の足取りを見たり、
周囲に合わせて、
また遠慮して、
とにかく「調和を図って」
いつも自分のしたいペースを
抑えてきましたが、
ここはミロス！
自分のペースで
思いっきりさせて頂ける場所！と感じ、
今までの、
つい周囲を慮る気持ちも、
遠慮する気持ちも、
調和を図る気持ちも振り捨てて(#^.^#)
おもいっきり
自由に
思い存分、
学ばせて頂きました。
ここは、本当に田坂先生の度量の大きさに
心から感謝の気持ちで一杯です。
先生、本当に、ありがとうございました。
で、今日が最後。
やはり「嫌悪を感じた？」
というようなことを言われました。(#^.^#)
もちろんその方の隠れた想い
「置いてかないで」が隠れていたことも、
先生の紐解きの元
わかりました。
ここで あ！でした。
私は幼い時、
いつも気付けば祖父母の家に居ました。
2018年10月、母が亡くなり
叔母たちに
「そういえば、なんで私は、
いつも爺ちゃん婆ちゃんの家に居たの？」
と聴くと、
「姉さんのヒステリーが酷くて、
このままでは殺されると
婆ちゃんが心配し、
祖父母の家に連れてきたのよ」
と、はじめて聴かされ、
そうだったのか・・・と
わかりました。
そういえば 母の口癖がいつも
「父さんと離婚したら、
妹は連れていくけど、
あんたは置いていくからね！」
だったことを今日、
仲間の一言で思いだしました。
幼稚園から帰って
家に母がいないと、
即座に「出て行ったのか・・」と想い
町中を泣きながら
母を探していました。
町中の人が
「また、Aちゃん泣いて、
お母さん探してるね」と言われるくらい、
私は、母が居ないと
即座に不安になり
泣きながら町中を探す子でした。
いつも「置いていかれたらどうしよう・・」
という想いでいっぱいでした。
この想いは高校生のときまで続きました。
進学のために家を出てからは、
無くなりましたが・・・
とにかく母に嫌われる恐怖は、
いつもいつもありました。
前回の実践コースのときは
「あとから来た者のくせに」と言われ
今回の実践コースのときは
「うっとうしいんだよー」（置いていかないで）
と言われました。
これ↑不思議なことに
「あとから来た者のくせに」は、
私が妹に抱いていた嫉妬の想いでした。
そして今回の
「置いていかないでー」も、
幼いときの私の代名詞のような言葉でした。
実践コース恐るべし！です。
仲間が、私の無自覚・無意識を、
私に向かって「代弁する」という、
神の力が発動する？みたいな
≪神秘の空間 実践コースなのです≫
だからこそ！もちろん！
仲間の皆さんには
感謝の気持ちで一杯になります。
そして仲間の皆さんが、
神そのもの！と言えます。
皆さん
本当にありがとうございました。
こうやって私は、
私の無意識の自分
「生まれてきてごめんなさい」
という罪悪感に気づき、
受け入れることが出来ました。
そして、わたしがいかに！
母が好きで母を独占したくて
妹に嫉妬し、
また父には「なんだ女か・・」
の言葉のもとに
「生まれてきたこと自体が悪」
という自己全否定の罪悪感に
なっていたこともハッキリわかりました。
そして今回の実践コースは
前回のときに居なかった夫のおかげで、
「男性の凄さ」に
気づくことができました。
（これも先生が気付かせてくださいました）
この「男性の凄さ」は、
私にいつも大安心をくれ、
私自身を安心そのものへと
導いてくれるほどのもので、
私が、どれほどの男性と
結婚していたのか・・を
はじめて気づけた
有り難い有り難い気付きでした。
そしてさらに、今回は
更に、
私がいかに「私の常識」を重んじ、
それを善とし傾いていたか！も
ハッキリわかりました。
なぜなら、
「なぜ？これほどのミロスに来れたのに、
もっと求めないのだろう・・」と
正直、参加された方々に感じていたからです。
（失礼をお許しください）
今日、実践コースが終わり、
この想いは強く残りました。
そこで、また
「これはなんだ？」と感じたとき、
私が、いかに！キッチリカッチリで
「緩さがない」ということに
気付かせていただきました。
今日、ちょうど夫が実践コースで
仕事中のことについて
先生に質問していた内容が
まさしく！私そのものの内容でした。
「相手がなんだか、
おどおどしているように見え、
イライラするのです」という質問に、
田坂先生は
「先ほど自分で言ったように
自分も若い時はこうだったよな・・」
という「緩さ」を持てば、
大丈夫です。
と おっしゃっていたそのことが
まさしく！私への言葉そのものでした。
私は何でもかんでも「責任」を感じ、
キッチリ責任を果たす！ことを
善としていました。
まさか夫もだったとは！
驚きましたが。。。
（私から見たら、
夫がいつもオドオドしているように
見えてたからです 笑）
責任をキチンと果たすが善。
逃げてダラケテ責任を果たさないのは悪。
と私の常識は成っていた！
と気付けました。
このとき・・
「凄すぎる！ミロス」
「天晴れ！ミロス」
とおもいきり唸りました。
実際に 唸りました。
なぜなら、
ほんとうに全てわたしの内側だった！と
ハッキリ！わかったからです。
私が無自覚に決めていた
「責任を果たすが善」
「無責任は悪」
これが私の内側で闘っていました。
私は「責任を果たすのが善」に傾いていた。
そして だから！私の周囲は
「無責任と感じる人」
ばっかりだったのか！！！
です。(#^.^#)
おまけに
コミュニケーションが取れない方々も。
これも今から想うと
白黒が、あまりにも激しく
両極端の私でしたので、
目の前の相手は、
なんだか緩み過ぎ・・で (#^.^#)
なにを言っても
へらへらと笑って誤魔化す？
みたいな感じで、
話しあっても話し合っても
埒が明かない相手ばかりだった！
ハッキリし過ぎ と ハッキリしなさ過ぎ
という筋書き通りの
プログラムでした。(#^.^#)
私には「 緩む 」が
本当に大事なことで・・・
ちょうど田坂先生のブログにも
変わりたい人は、まず〇〇〇
がありました。
ハッキリし過ぎの私に
「 緩む 」を加えると
なんだか ちょうどいい塩梅(^^♪
↑
これ 決して
「ニュートラル」でも「中庸」でも
ありません。
【絶対視点】 です。
ということで・・・
なんとも勝手気ままに
書かせていただきましたが、
前回の実践コース（単独）
そして
今回の実践コース（夫と2人）
とにもかくにも (#^.^#)
「単独では存在できないんだ！」を
身に染みてハッキリわかった実践コースでした。
ロスコさんが
書き遺してくださっていた
「すべてがペアでなくては存在できないことがわかったことで
本当はジャッジする必要性のない、
あるがままの世界であることを知ったのです」
という言葉を
これほど深く戴けた
初めての体験でした。
仲間の皆さん
ほんとうに ありがとうございました。
そして 何といっても
田坂美紀講師
これほどの出会いが
あるだろうか！というほどの出会いでした。
本当に ありがとうございました。
そして
ロスコさん みどりさん
これほどのミロスを
この世に降ろしていただき
真にありがとうございました。
心から感謝の気持ちで一杯です。
生まれてきて良かった！
人生 万歳！ です。
感謝
～～～☆～～～☆～～～☆～
熱い思いを、受講感想に乗せて
届けてくださいました。
なにをどう思い込んでしまったのか！
それが今の人生を創っていることを
理解したなら、
「過去」の嫌な出来事のお陰で、
「未来」を思い通りに書き換えられることが、
できるんです！
さあ！次はあなたの番です♪
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