だれもが持っている 未来の記憶に繋がるちから | いつからあなたは笑えなくなったのか 誰もが子どもだった…子どもが笑える世界のために

いつからあなたは笑えなくなったのか 誰もが子どもだった…子どもが笑える世界のために

米国・中国・マカオで特許取得した「心のバランスを整えるための方法」ミロステクノロジーを伝えるミロスアカデミー講師 田坂美紀 
親と子と先生で新しい教育を創造する「OKOSEエデュケーション協会」会長 
本当の自分に戻るお手伝いをしています





オンリーワンナビゲーター田坂美紀です♪



先日、命に関して、
感じることがあり、
愛媛体感講座に参加くださったSさんに
メールしました。



返ってきた返事がこちら


Sさん
最近いろいろあって、
あらためてイノチを深く
感じさせていただいています、、



田坂さんと今話してるのも
めちゃつながってる感じがする、、



今回感じてるのが、
「愛ゆえの女性のいたみ」



人類がもっとも触れれず
先送りにしてきたもの
を、



ミロスシステムのおかげで
やっとみることができる感じがしてます。



いたみゆえに
プライドを立ち上げ正当化し、



ずっと自分自身から逃げてたものを
やっとみることができ、



に昇華できるタイミングが
きたような気がする、、




田坂
そうですね。


Sちゃんは、お母さんの死、
そしてその後の継母のさんの登場など、



どうにもならないことや、
どこに感情をぶつけたらいいのやら、
という体験がありましたもんね。




書きながら
今回の体感ツアー
遠路参加してくれた〇〇家の愛娘は、
ちゃんでしたね。



ただただ髪を撫でる
結わえる
触れ合う



そんな些細なことも
我慢してできなかった



強くあらねば!で生きてきた
女性性の弔いが
できたのかもしれませんね。





Sさん
ほんと
ちゃんでしたね〜〜




ちゃんが
ただただ髪を撫でる姿
結う姿
触れ合う姿に癒されました。







イノチがそこにあるという美しさ、
愛しさ、触れ合うあたたかさ、



今、スタバでゆったり
お茶をのみながら、



目の前の木にただある自然の美しさと
生命力を感じながら
いろんなことに思いを馳せています。




愛ちゃんは、
発達に遅れのある女の子



愛媛での体感講座に、
家族で本州からやってきてくれました。



体感講座の前日夜、
四国外から来られたSさんたちと、
焼き鳥屋さんに行きました。



愛ちゃんも一緒です♪



ご夫婦は、
いつも愛ちゃんの行動に注意を払い、
すぐ制止できる体制です。



愛ちゃんが食べ物に手を伸ばすと、
さっと取り分けたり、
食べやすいように細かくします。



「愛を連れて宴会に参加できるなんて
とても嬉しいです♪」



いつもは愛ちゃんに
付きっきりのご夫婦も
いい感じで寛いできた。





会話に夢中になってるときに、
愛ちゃんがサラダボウルに
手を伸ばした。



いつもならその後の展開を予想して、
サラダボウルを触らせないようにしたり、



愛ちゃんの分を
取り分けたりするだろう。



ちゃんとできないと思ってるし、
ぐちゃぐちゃにして
周りに迷惑をかけると思ってるから。



でも、ご夫婦は愛ちゃんの行動に
気づいていない。



見ている私たちは、
なんの心配もしてないので、
そのままにしてた。



愛ちゃんは、自分の食べたい量を
ちゃんと取り分け
パクパク美味しそうに食べた。



それが無くなると
またサラダボウルに手を伸ばした。



お父さんが気づいて
止めようとした。



「大丈夫、ちゃんと一人で食べれてるから」
と言って愛ちゃんの好きにさせた。



3回繰り返して、
結局一人で全部サラダを平らげた♪



何の問題もない、
可愛い愛ちゃん。





親御さんが心配すると、
心配した通りの
やってほしくないことをするだけ。



甘辛い手羽先も、
お父さんが細かく割って
お皿に乗せてあげる。



お父さんが話に夢中になると、
愛ちゃんが自分で手羽先取って、
上手に食べてる♪



いつもなら
先に手を出しているであろうご夫婦、



それをやらなければ、
1人でちゃんとできてる。



お母さんたちが寛いでるから、
愛ちゃんもとてもご機嫌♪



しばらくして、Mさんのほうへ
近づいて行った。



髪の毛を触り出した。



お母さんが止めさせようとする。



Mさん「全然大丈夫ですよ~」



髪の毛を引っ張りながら、
綺麗に編み込んでいく。



お母さんが「愛はぐいぐい引っ張るから
痛いでしょ、ごめんなさい」



Mさんはぜんぜん痛くないよ~



横で見ていて、
ほんとに楽しそうな二人



次に私の後ろに立った愛ちゃん。



今度は私の髪を撫で始めた。
なんだかとっても懐かしい感じ



手櫛で髪の毛をまとめて、
高い位置で結んでくれた。



結んでくれる時に、
引っ張られる感じが懐かしく、
とても癒された。





ノージャッジの愛ちゃん
撫でられたからってのも
大きいと思う。



出来上がった髪をみんなが
「ちょんまげみたい」



「ちょんまげ」



日常では使う機会のほとんどない
単語



でも、焼き鳥屋さんに行く5分前に
私が発した単語なんですよね。



それを、「田坂さん、
さっき、ちょんまげって
言ったよね」と言ってくれる
仲間のお陰で、



すでにこうなることを、
未来の記憶として
空間からキャッチしていた
ことに
気づける♪



「すでにそうである」ことを
何も触らず観ているだけでいい。



だれもが持っている
未来の記憶に繋がるちから




すでにそうである



そのちからが使えないのは、
「親からのしつけ」「心配という呪縛」



そして、みんなと同じでないと
ダメ!という日本の教育のせい



今回、愛ちゃんに撫でられて、
触れることの大切さを
再認識しました。






愛ちゃんが愛媛に来てくれたことで、
いろんなことを受講者さんも私も、
受け取ることができました。



撫でられて
いろんな記憶が芽出た(愛でた)感じ



「命」は「愛」から
生まれ出る。




愛ちゃん、ありがとう♪







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