肩書きがないとしぼんでしまうあなたへ | いつからあなたは笑えなくなったのか 誰もが子どもだった…子どもが笑える世界のために

いつからあなたは笑えなくなったのか 誰もが子どもだった…子どもが笑える世界のために

米国・中国・マカオで特許取得した「心のバランスを整えるための方法」ミロステクノロジーを伝えるミロスアカデミー講師 田坂美紀 
親と子と先生で新しい教育を創造する「OKOSEエデュケーション協会」会長 
本当の自分に戻るお手伝いをしています






毎日忙しく動いているAさん。
小学生2人のママの役割のほかに、
いくつもの顔をお持ちです。



・地区の役員
・小学校PTA役員
・女性起業家
・NPO法人代表



周りから見たら、いろんなお役目があって、
毎日充実して、楽しそう♪



でも、いつ、休んでいるんだろう。
先日、会ったら元気がない。
話を聞いていたら、いろいろ見えてきた。






Aさんから出た言葉

「肩書きがあるから演じていられる」








「じゃあ、本当のあなたは?」



「中身がなくスカスカ」

「肩書きがない自分は、存在感ゼロ(泣)」




なるほどね~
存在感がない、何も価値がない。
自分のことをそう思っていたんですね。



だーかーらー!!
いつ、休んでいるんだろうってくらい、
馬車馬の如く動いていたのね。





このAさんみたいに、
存在価値をつけたくて、感じたくて、
忙しくしている人、多いです。





そのマイナス・コンプレックスをバネに、
がむしゃらになってることに、
まったく気づいていない(泣)



気づくのは、病気になったとき?
手遅れにならないといいのですが・・・



いま、自分が頑張っていること、
ちょっと立ち止まって見てみたら、
マイナスをバネにプラスに向かってるだけ、
なのかもしれませんね。



自分だけは違う、
だって、楽しいもん♪
義務感ないもん♪って方も、



カウンセリングしたら、
まさかっ!!(゜ロ゜ノ)ノ
そんな方ばかり。









自分を客観視する、俯瞰する習慣、
とても大切です




Aさんは、その後、
存在価値を得たいために、
頑張っていたことを理解されました。



あるがままの自分にくつろげるようになり、
自然体で活動されるように、
なりましたよ。







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