弱さを隠して強く生きてきた私 | いつからあなたは笑えなくなったのか 誰もが子どもだった…子どもが笑える世界のために

いつからあなたは笑えなくなったのか 誰もが子どもだった…子どもが笑える世界のために

米国・中国・マカオで特許取得した「心のバランスを整えるための方法」ミロステクノロジーを伝えるミロスアカデミー講師 田坂美紀 
親と子と先生で新しい教育を創造する「OKOSEエデュケーション協会」会長 
本当の自分に戻るお手伝いをしています

妖怪のボス かつ(笑)オンリーワンナビゲーター田坂美紀です♪


今日は松山でセミナー講師を務めます♪







私は、物心ついた時からおてんばでした。

近所には男の子しか居なくて、いつも男の子と遊んでました。



写真も男の子とばかり写っていて、唯一女の子と写っている1枚は、

棒切れを持ってました(笑)


小学校で仲良くなった女子たちと遊ぼうと思ったら、

リカちゃんハウス持参指示が出たんですよ(爆)



男の子と外で元気に駆け回っていた私には、

全く未知の世界だし、リカちゃんハウスは持ってません。


無くても貸してあげるよと言われて遊びに行ったけど、

ものの数分で撃沈(泣)



人形と人形を握手させたり、いってらっしゃいって手を振ったり、

人形にお茶やミルクを飲ませる遊びが、




チョーかったるい!





生身のこの身体を使って飛んだり跳ねたりしないの!?

人形でパパとママ役じゃなくて、私がパパであなたがママねって方が、

楽しいと思うんだけどね~



あ~私には女の子特有の遊びは向いてない!

そう悟った小学1年生の春でした(笑)



中学の部活はソフトボール部で1年から県大会にも出場し、

努力して何かを手にするというのをダサいと思う、

クールを気取ったとても嫌なヤツでした(爆)



就職してからも男勝りに仕事をこなし、

何百人も居る同期の中でも常にトップクラスの成績を残していました。


 
だから甘ったれた女は苦手、頼りない男はもっと苦手でした。



そんな私が結婚すると、どうなるかわかりますよね。


家の中には男らしい主人と、男になんて頼らない私がいて、

常に主導権争いをしているような状態で、

家事や育児も「君ならできる」と一切協力してくれない。



でも、弱音を吐かずに頑張る自分を、

かっこいいとすら思って生きていました。



しかし、目の前には自分の知らない「本当の自分」が、

映し出されているというこの世の仕組みを知ることができ、

なぜ強い生き方を選んだのか、そのからくりが理解出来たのです。



強い自分を良しとして弱い自分を否定した生き方、

その人生をシステムで紐解くと、

今にもポキッと折れそうだった本当の私自身を発見し、

自ら救う事が出来たんです。



このシステムを使えば、誰でもこの世の仕組みを紐解くことができ、

本当の自分を知る事で、誰からも愛され自由に楽しい毎日を、

手に入れる事が出来るんです♪



ちなみに、このシステムを知る前の息子は、

人形遊びもおままごともお化粧も大好きな、

女の子チックな男の子でしたよ。


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