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６月に 世界一のショパン弾きと称される
クシシュトフ ヤブウォンスキ氏のピアノリサイタルが
隣市で開催されました
ヤブウォンスキ氏を招聘したのが
娘のピアノの先生だったので
当日は受付をさせてもらいました
リサイタル前日は公開レッスンがあり
中学生代表で２つ上の友達のお子さんが
レッスンを受けました
近隣の音楽の先生やピアノ講師
そして秋川雅史さんのお父様も
見学に来られていました
また２年後には来てくれるから
今度はＭちゃん（娘）受けようねと
言われていました
世界一ともなると
演奏スタイル等に誰も口を挟まなくなるし
本人も聞かなくなるらしい
ヤブウォンスキ氏に唯一意見できる先生が東京にいらっしゃり
その先生はリサイタルにも帯同されていて
私も娘も面識があります
今日は その先生のレッスンを午後から受けます
ご縁ってほんとに凄い
っていまさらながら思います
２年後に！と思っていた超一流の先生のレッスン
ヤブウォンスキ氏ではないけれど 同じく超一流の先生のレッスンを
こんなにも早く地方で受けることができるなんて
娘がいまの先生に変わったのはちょうど１年前
前の先生がお孫さんのお世話のために東京に行くことになり
良い先生が居るからということで紹介いただいたのが出会い
面白いことに 市の教育委員会のイベントとして
プロの音楽家と児童が触れ合うというのがあり
その児童代表に選ばれたのが娘で
連弾する先生というのが いまの先生
しかも 前のピアノの先生が新しい先生の名前を告げた日と
娘が連弾することが決まって報告したのが 同じ日
お互いが引き付けたようなご縁
娘といまの先生は相性も良く 娘が私に言われなくても
自らピアノを練習しだしたくらい 弾く楽しさを伝えてくれた先生
今日はどんな演奏になるのか とても楽しみです
