今クラスの中で


一番気になっている女の子がいる



その子はこれまで出来ていたことができなくなり


すごく甘えてるように感じていた


このままだとどんどんやらなくなってしまうんではないかと心配していた。







そこで金曜日、女の子と話をして


「楽をしたい気持ちはわかるけれども


成長に繋がることは楽しんでチャレンジできるといいな」と思ってることを伝えた。

 








そして今日


その女の子にチックの症状が出ていることを思い出して調べてみた


西洋医学では原因が解明されていない病気も


 BPM では見事に解明されている。



詳しくは言えないが


 BPM では チック症は
「自分をコントロールしすぎて限界に達している」ために起こる症状らしい。


その文章を見てはっとした!


この女の子は、甘えて出来なくなってきたのではなく


元々無理をして一生懸命頑張りすぎていたのだと。







すると昨日行なった指導は


もしかしたら逆効果なのではないかと気づいた



もし BPM を学んでいなかったら


「甘えずに頑張れ!」と指導して


女の子を追い詰めてしまっていたかもしれない。



教育するためには、

 

BPM はなくてはならないものだと


改めて実感した。