先日、約半年ぶりに知人と電話で話した。

その友人はフリーで営業力を上げるためのコーチングをしている人だ。









教育の話から、



なぜか知人の幼少の体験に話題が飛び、

そこから自分の思うことをお互いに話し合った。


「幼い頃両親からどのように接してもらったかによって、その後の人生が決まってくる」という意見でお互い熱っぽく語り合った。







そこで私は


自分が教育に対して考えること

対人関係について思っていること

を語った。



すると知人が唐突に

「すごいですね!」と呟いた。





わけがわからず知人に「何がすごいと感じたの?」と問いかけると



【僕の変化を見ていてそう思った】と教えてくれた。





振り返ってみると



以前の自分ならば悩んだり苦しんでいたりすることを



今では「自分が成長するためのチャンス」だと自然に捉え直すことができるようになったことに気づいた!






ふと気になって電話をかけた知人から


思いもよらず「自分の成長」に気付かせてもらったのだが


自分の変化・成長に意識を向けて過ごすことは、とても大事であり難しいことだと感じた。




自分自身、成長に気づく時には

「人との関わり」「誰かとの対話」をきっかけにしている。



人との関わりが自分を上に押し上げてくれるんだと実感した出来事だった。




今日もどんな変化を与えてくれるのかに意識を向けて人と関わっていこうと思う!