こんばんは。

今日はなんとなくだるい日でした。

まぁ、朝早起きしてしまったのが運の尽きでしたねwww

今日は寝直した後、結構寝てました。

5時から5時に夢中!を観て、6時からチバテレニュースを観てその後、6時半からアニメの「YAWARA!」を観ましたw

 いやしかし、「YAWARA!」って前は結構青春だねぇ!って感想を抱きながら観ていたんですが、最近はなんか悲しい回だったり、イラッとする回が増えてますね。

 自分から見たら、あんまりすきじゃないんですよね。

というか、自分の意見なんですが、

 最近の小説とか漫画ってファンタジー系というか謎な作品が増えてませんか?自分としてはあんまり面白くなくてww

いや、いい作品なんだろうなとはおもうんですが、読んでいて「何言ってんだこいつ?」とか「この場面で何が言いたいのかわからない」とか、「で?」って感想を強く感じるんですよねwww

 まぁ、あんまり作品取り上げてまで批判しようとは思いませんが、何でしょうかね、麦秋は起承転結の結がない小説は大っ嫌いなんですよ。

なんか、こう、ぱっとしないんですよね。

 たとえば、遠足に行くぞ!って小説があるとしましょう。

話の内容で、遠足グッズについてだとか、揃えるシーンがあるとかは、まだわかりますよね?

さらに、下見に行くってのもまだわかりますが、そこでその小説が終わってしまうんです。

 何を言いたいのかわからないと思うでしょうが、言いたいことは一つ

オチがないこれです。

漫画で言えば、倒すべき相手が出てきて、さてこれから敵のアジトに行くぞって時に打ち切りを迎えているようなあれです。

あれが、小説として出てきているのがなんともこの世の終りとまでは言いませんが、それに近いものを感じます。

ゼミの先生は「オチがない作品があってもいいんじゃないか?」って言っていたんですが、麦秋は良くないと思います。

だってそうでしょ?何をやるにもまず、起承転結を第一にやってきているはずなのに、第一線の作家がそれをやらず、結なしで、起承転でおわらせるとか、そんなんが許されて良いはずがないんですよ。そんなことやってたら、教科書とかもそのうち、結のない話とか乗り出して、ばんばんイカれますよ。

 まぁ、脱線しましたが、麦秋はあんまりいいとは思えないです。

麦秋はこの流れは許せません。まぁ、きっと麦秋がこの考えに至るのは現代小説ではなく、近現代の小説しか読んでなかったり、漫画とかを読んでるからそんな意見に至ったんでしょうが…

それにしても、ちょっと異常な感じがします。以上です。

オチがないのは漫画だけでいいって思います。