韓国を訪問中の鳩山由紀夫元首相は
12日、
ソウル市内にある
西大門刑務所の跡地(西大門刑務所歴史館)を
訪問
した。
同刑務所は、
日本の朝鮮半島統治時代に独立活動家らが収監されていた場所で、
韓国では抗日の象徴。
現在は独立活動家らの
「苦難の歴史」が、
写真や
資料で
館内に
展示
されている。
30分あまりにわたって
館内を見学した鳩山氏は、
独立活動家らをしのぶモニュメントに
献花
した。
さらに、
鳩山氏は靴を脱ぎ、
膝を屈したうえ、
モニュメントに向かって
手を合わせ、
ぬかずいた。
この後、
記者会見した鳩山氏は、
「元日本の総理として、
ひとりの日本人、
人間として
ここに来ました」と
述べた。
その上で、
「日本が貴国(韓国)を植民統治していた時代に、
独立運動家らをここに収容し、
拷問という
ひどい刑を与え
命を奪ったことを聞き、
心から申し訳なく思っている。
心から申し訳なく、
おわびの気持ちをささげていきたい」と
謝罪の言葉を
繰り返した。