ドイツの首都ベルリンの公有地に慰安婦を象徴する少女像が設置されてから、
9月で
5年を
迎える。
当初は
「芸術作品」として期限付きで設置された少女像。
首都の騒々しさから少し離れた住宅街にある広い歩道の一角。
周囲では背の高い街路樹が木陰を作り、ベンチで一休みする人も多い。
7月中旬に少女像が設置されているミッテ区を訪れると、
少女の隣にあって像の一部となっている椅子に、
保育園帰りとおぼしき子どもたちが登って遊んでいた。
少女像が設置されたのは2020年9月だった。
ドイツの韓国系市民団体「コリア協議会」が中心となり、韓国で元慰安婦を支える「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)が制作費などを支援した。