1987年に

兵庫県西宮市の朝日新聞阪神支局に

散弾銃を持った男が押し入り、

記者2人が殺傷された事件から

5月3日で

38年となり、

地元の人や

関係者などが

支局を訪れて

亡くなった記者を

悼みました。

1987年5月3日の夜、

西宮市の朝日新聞阪神支局に

散弾銃を持った男が押し入って発砲し、

当時29歳だった小尻知博記者が殺害され、

別の記者1人も

大けがを

しました。

事件のあと「赤報隊」を名乗る犯行声明文が報道機関に送られ、

その後も朝日新聞を狙った事件が

相次ぎましたが、

いずれも

未解決のまま

時効と

なっています


支局の3階では、

小尻記者が撃たれた際に

身につけていた服や

座っていたソファー、

そして、

大けがをした記者が

上着の内ポケットに入れていて

散弾を受けて

曲がったボールペンなどが

公開

されました。

大学で

メディアについて学んでいるという

京都府八幡市の19歳の学生は

「考えが違うという理由で

人を傷つけることはあってはならず、

事件に怖さを感じました。

人に向き合い、

考えを述べることを

恐れない報道が

続いてほしいです」と

話していました。