「夜」は静かで創作に集中できますよね〜。
パソコンに向かい、お気に入りのカップに注いだコーヒーの香り(インスタントですが・・・)と、控えめな音量で流れるJAZZ(Youtubeです・・・)を味わいながら、ポツポツとキーボードを叩く。
全国のシルバニアンの皆様、こんばんは!
最近はすっかり夕食後のリビングでまったりとブログを書くのが「日課」となりました。
「五感
」を活性化して創作にふけるために、コーヒーとBGMは欠かせません。
ワタシは今、雰囲気のあるホテルの小部屋で「執筆」をしているつ・も・り。
「妄想」する風景としては、こんな↓イメージなんです♫
(今日は何ネタでいこうかな〜?)
そんなふうに書けば、ちょっとは優雅に映るかな〜? とも思いますが、現実はバタバタと慌ただしく書いているのです!
妻が日中の「細切れの時間」を使ってシルバニア活動をした内容を、ブログで表現するのがワタシに課せられたミッションなのです。
さて、本日はどんな「活動」をしていたのかな〜?
これは・・・もしかして「教会」?
(ステンドグラスがとても綺麗♫ でも・・・)
この教会は、かなり初期の物のようですね。妻が中古ショップから買ってきたものです。
後で貼られたシールや、あちこちについた汚れからも子供たちがしっかりと遊んだ物のようでした。
やっぱり「おもちゃ」ですから、遊んでナンボです! 当時、このシルバニアで遊んだ子供たちは、今は大人になって子供がいる年齢のはず。
30年以上は経っていることを考えると、希少性とか、歴史の重みといったことを考えさせられます。
しかし、この「教会」、我が家にやってきたのが運の尽き・・・キレイ好き! な妻の方針で、長い年月の間にこびりついた汚れは、徹底的に綺麗にしてしまいましょう♫
(クリーニング後はだいぶ明るく?)
前回ご紹介したシルバニアファミリー初期(1988年頃)の「学校」は残念ながら屋根の「梁」が曲がってしまっていたり、一部が割れていました。
仕方なく修理も兼ねて、強引に各部を「分解」して洗剤で丸洗いするという「荒療治」を行いました。
でも、今回の「教会」は汚れている箇所は多いものの、「破損」しているところは見当たらなかったので、分解せずにクリーニングをする方針で行きました。
今回も活躍してくれたのが、「メラニンスポンジ」です♫
木部もあるため、基本的には水をかけずに・・・水を含ませたスポンジで軽くこすって全体を磨いていきました。
(ビフォー)
(アフター♫)
(ビフォー)
黒い汚れが付いているので、とにかくスポンジで磨く! もちろん隅っこも丁寧に磨く〜!!
(アフター♫)
(ビフォー)
(アフター〜!!)
「綺麗」になったらなったで、他が気になるものです・・・例えば、赤い屋根の先端の色が剥げている・・・とか?
(全体が明るくなり、見違えました♫)
明るくなった外観に妻も満足の様子・・・。
でも、それだけでは済みませんよね〜???
だって、この「教会」の屋根は「赤」ですから・・・そう、妻にとって「赤」色はどうしても好きになれない色なのですよ・・・。
自分自身が心地よいと感じる色でなくては気が済まない性格です。
で、あれば塗るのみ〜!
(今回は適所にマスキングテープを使用してます。)
屋根を赤から別な色に塗り替えるにあたって、屋根との境界線が作業的に難しいとの判断です。
(屋根と煙突の境界もしっかりと・・・)
(念のため、厳重にマスキングをしています)
リペイントの作業中に、手に付いた塗料が余計なところに付着してしまうことがよくありますが、その対策でもあります。
(リペイント、準備完了です♫)
つづく
それでは今夜はこのへんで! いったい屋根は何色になるんでしょうか?
いつもご訪問ありがとうございます。爆パパでした〜♫
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