ブリッジ交換。 | 男の爆音劇場!

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ようやくレスポール(ヒスコレ)の調整というか、セッティングが落ち着きそう。

最近色々と試行錯誤してたんですよね~。

1、ローポジションのAやEを押さえた時の不協が気になる。
2、あれこれチューニングのやり方を試してみるが、1~3フレットが減ってるのが原因と判断。
3、「ローポジションのフレットだけ交換して経費節約するって手もある」と、ネットで見つける。
4、リペアマンに複数相談するも「やっぱ全部交換した方が・・・」と止められる(笑)
5、全てのフレットとナットを交換してバッチリ!・・・と思いきや弦高やらテンション等がしっくり来ない。

という状態で5月のハートランドは弾いてたワケです、実は。
弾き心地を自分好みにすると、どうしても3弦4弦がビビるのと6弦が音づまりする。
しょうがないから「イマイチ気持ちよく弾けんな~」と思いながら、天国への階段のソロあたりは無理やり陶酔しながら弾いてたと(笑)

そこで思いついたのがブリッジの変形。
「そういえばクラッシック(レスポールね)も同じ症状が出て、ブリッジ換えたわ」と急に思い出す(笑)
よく見てみたら、あ~曲がってるっていうか凹んでるわ。

多分少しづつフレットが減ったりネックが反ったりとかして、辻褄が合ってたんかな~?
そこへフレットが高くなって、ネックも調整されたら矛盾が出ちゃったっていうか(笑)
「何か弾きにくいセッティングになって戻って来たな~」って思ってたけど、何とかビビらないようにセッティングしてくれたんやろね。
ブリッジ曲がってるって気づいてくれたら、なお良かったんだが(笑)

まだスタジオでは鳴らしてないけど、たぶん何とかなりそう。
あれこれイジってるうちに「ワシはネックが順反り気味が好み」なことに気がついたのが収穫でしょうか(笑)