こんばんは。
プラモ製作報告第一弾が未完成で非常に申し訳ないのですが、今回はこちらです。
waveさんの「スコープドッグ ターボカスタム ザ・ラストレッドショルダー ver. PS版」です。
もうお分かりの方もいると思いますが…
そうです。ボトムズ40周年展で購入いたしました!
良かったですよね〜あの空間の中でプラモを作ったら何時間でも出来てしまいそうですw
そしてこれは野望のルーツ(百年戦争中の話)等に登場したターボカスタムとは少し細部の装備が違います。
また、個人的にボトムズOVAの中で一番好きなのがラストレッドショルダーでして、こちらの機体も前回のブログで紹介した、レッドショルダーカスタムと同様に瓦礫から自分たちで作った改造機体なんですよね。
ですので、戦時中(ラストレッドショルダーは百年戦争後の話)に使ってきた機体よりも使い勝手が悪いわけです。そんな状況を的確に表した「ターンピックが冴えないな」「当てにならねぇ部品がざっと50ほどある」「キリがねぇさ」等のセリフはあまりに有名ですよね。
そんなスコタコで過去の戦友と共に復讐劇、というわけですから面白くないはずがないですね〜
では、製作報告です。
はい、ここまでですw
まぁ本編序盤の改造シーンみたいでいいんじゃないでしょうか…w
きっと四肢はマッスルシリンダー(ATの動力源)を修理中なのでしょう…
このキットは前回のレッドショルダーカスタムと違ってPS版ですので、コックピット内が再現され、膠着機構を取ることもできます。
実は初めてPS版を買いまして、シートやコントロールレバーの精巧さに驚きました。これは色を塗りたいですね…
あぁ…バックパック…何としてもパンツァーファウストを載せてあげたい…!最低野郎(搭乗者)の荷物を引っ掛けてあげたい…!
ラストレッドショルダーが野望のルーツに唯一劣っている箇所はバックパックに追加武装や弾丸を積んでいないことですよね。あれは本当に素晴らしいと思います。大河原先生ありがとう!!
サイドスカート?腰部側面装甲?名称がわかりませんがw
ここはもともと予備弾倉をつける出っ張りがありましたが後々他のものを吊るしたり、くっつけたりしたいので、ナイフで切り落としてヤスっています。
これは全くターボカスタムも関係ないのですが…この背中、最高じゃないですか?w
こんなザ・量産型!なデザイン、他にないですよ。ストライクガンダム…?知らない子ですね…
しかもそれをちゃんと活用して、様々な戦闘状況に合わせた機体がいるのが素晴らしい。バックパックを背負った状態も好きですが、フック剥き出しのスコタコも大好きです…
最後、個人的な話でしたが今日はこんなところですw
それでは、また次回。