僕の住んでるマンションは、1階が工場、2階が事務所、3,4階が賃貸という物件。
もう26日には仕事納めだったらしく、事務所のドアには『謹賀新年』と書かれた飾りがつけられている。
階段しかないので、毎日その『謹賀新年』を見る事になる。
その前を通るたび、2011年のロスタイム過ごしている気になる。
まだ2011年だから、何かしよう。
そんな事を考えながら、昨夜もレンタルビデオ屋の夜勤に行った。
K君という比較的新しいバイトの子と一緒に入る。
K君はかなりぽっちゃりしているのだが、納まりが良く太っている印象が少ない。
しかし、彼は太る事にまっすぐだ。
自然と休憩中の飲み物はコーラの500mlを買ってしまう。
夏場は休憩室の冷蔵庫に誰のかは分からない1,5リットルのコーラのペットボトルが入っていたが、彼がそれをラッパ飲みする姿を見た時は圧巻だった。
なんて潔い人なんだと感心した。
彼は1時間という短い休憩の中で、時々マックをテイクアウトすることがある。
休憩するのは午前2時以降なので、近くのマックは閉まっている。
彼は歩くと片道20分はかかるであろう、国道沿いの24時間営業のマックにテイクアウトを買いに行くのだ。
それに気付いた時、正直衝撃を受けた。
この寒い中、彼はチャリをこいでマックを買いに行くのだ。
なんてアクティブなんだ。バイト先の目の前にはファミリーマートがあり、徒歩10秒。マックが付け入る隙など無いはずなのに彼はLセットを求め、チャリでも往復20分はかかるであろうマックに向かう。
Lセットかどうかは定かでは無いが、Lセットじゃない可能性が低すぎる。
彼は昨夜もマックをテイクアウトして、休憩室に入って行った。
10分後、また休憩室から出て外に出て行った。
5分後、今度はファミリーマートで菓子パンを買って、休憩室に入って行った。
いやもう、まっすぐすぎる。
そう言えば、接客態度もまっすぐで丁寧だなぁと考えながら彼が休憩からあがるのを待った。
そして僕は思い切って『遠くて寒いのにマックに行くの凄いね。』の話をふってみる事にした。
僕は、『マックが無性に食べたくなる時があるんですよ。』のようなまっすぐな解答を期待した。『そこに山があるからさ。』っと登山家が言うように、彼も答えてくれると思ったのだ。
しかし彼は饒舌に3つの理由を語った。
1つ、『引っ越したばかりで家にグラスが無い。でも買うのはどうかと思っていたら、マックのキャンペーンでLセットにするとグラスがもらえるので、全種類集めたいと思って。』
1つ、『家の近くなんで、家に帰る用事がある時についでに寄るんです。』
1つ、『っというか、昔のバイトの後輩がマックの夜勤に入ってるんで顔見に行ってるんです。』
僕は聞かなければ良かった、そう後悔した。
真実は微なり。
僕は31日、レンタルビデオ屋でK君と年を越す。彼にはまっすぐに『年越しそば』でなく『年越しバーガー』でお願いしたいなあと、2階の『謹賀新年』を見て思った。
一杯のビールをおいしく飲むために、今日も男たちがサウナに向かう。
男たちはサウナで闘い、水風呂で傷を癒し、ビールを飲むのである。
サウナが好きな人は負けず嫌いが多い。
『先に入っている奴より、先に出たくない。』
これが暗黙の了解なのである。
今日もサウナに入ると、初老の男性が腰に緑のタオルをかけて座っていた。
彼は僕の方をちらっと見て、『お手並み拝見といきますか。』
的な顔をして、また下を向いた。
もう勝負は始まっている。
僕は彼と反対側の壁際に座った。
10分程経過し、緑のタオル男は『あれ、3の時に入ったっけ?6だっけ?まあ別に良いか。』と言った。
緑のタオル男は揺さぶりをかけてきたのである。
サウナには一周12分の時計がかけてあり、それを見て自分が何分サウナに入っているかを確認する。ちなみに僕は4の時にサウナに入っていた。
3の時に入ったのか、6の時に入ったのかは結構重要だ。3分の差は大きい。
なかなか効果的な揺さぶりをかけてくる。
しかし僕は奥の手を使っていた。
サウナに入る前に水風呂で身体を冷やしていたのだ。
この貯金で勝ってみせる。
さらに2分経ち3の時になると、彼はサウナを出て行った。
良し!彼は12分で出て行った。後は、自分が5の時まで我慢すれば、緑のタオルに勝てる!
僕は5の時まで我慢し、13分でサウナを意気揚々と出た。
水風呂に浸かり至福の時を堪能していると、目の前のジャグジーに緑のタオルを頭に乗せた男が時計を見て、にやっと笑うのが見えた。
僕は負けた事に気付き、水風呂で悔しさからかきたのか寒さからかきたのか分からない震えに耐えた。
緑のタオルの男は、13分以上入っていたに違いない。奴は時計の針の事で僕に揺さぶりをかけ、僕はまんまと騙されたのである。
緑の男は、鼻歌を歌いながら浴場を出て行った。
緑のタオル男。次は勝ってみせる。そんな事を考えながら、僕は身体を洗った。
ちなみに銭湯では水虫うつる可能性があるので、家に帰ってからも足を洗った方が良いです。それでは。
男たちはサウナで闘い、水風呂で傷を癒し、ビールを飲むのである。
サウナが好きな人は負けず嫌いが多い。
『先に入っている奴より、先に出たくない。』
これが暗黙の了解なのである。
今日もサウナに入ると、初老の男性が腰に緑のタオルをかけて座っていた。
彼は僕の方をちらっと見て、『お手並み拝見といきますか。』
的な顔をして、また下を向いた。
もう勝負は始まっている。
僕は彼と反対側の壁際に座った。
10分程経過し、緑のタオル男は『あれ、3の時に入ったっけ?6だっけ?まあ別に良いか。』と言った。
緑のタオル男は揺さぶりをかけてきたのである。
サウナには一周12分の時計がかけてあり、それを見て自分が何分サウナに入っているかを確認する。ちなみに僕は4の時にサウナに入っていた。
3の時に入ったのか、6の時に入ったのかは結構重要だ。3分の差は大きい。
なかなか効果的な揺さぶりをかけてくる。
しかし僕は奥の手を使っていた。
サウナに入る前に水風呂で身体を冷やしていたのだ。
この貯金で勝ってみせる。
さらに2分経ち3の時になると、彼はサウナを出て行った。
良し!彼は12分で出て行った。後は、自分が5の時まで我慢すれば、緑のタオルに勝てる!
僕は5の時まで我慢し、13分でサウナを意気揚々と出た。
水風呂に浸かり至福の時を堪能していると、目の前のジャグジーに緑のタオルを頭に乗せた男が時計を見て、にやっと笑うのが見えた。
僕は負けた事に気付き、水風呂で悔しさからかきたのか寒さからかきたのか分からない震えに耐えた。
緑のタオルの男は、13分以上入っていたに違いない。奴は時計の針の事で僕に揺さぶりをかけ、僕はまんまと騙されたのである。
緑の男は、鼻歌を歌いながら浴場を出て行った。
緑のタオル男。次は勝ってみせる。そんな事を考えながら、僕は身体を洗った。
ちなみに銭湯では水虫うつる可能性があるので、家に帰ってからも足を洗った方が良いです。それでは。
先日孫社長のご好意に甘え、iphone3Gからiphone4Sにタダで機種変更した永渕です。
しかしマナーモードでも音が鳴るという初期不良が起き、渋谷にあるアップルストアに行く事に。
iphoneはメーカー保証のみなんで、修理はアップルストアに行かなきゃいけないのです。
地方に住んでたらどうなるんだろう。まあ郵送対応とかなんだろうけど。
東京でもアップルストアは2店舗。当然渋谷アップルストアはすごい人。
予約も10分刻み。
12時50分に予約していた僕は、電車の遅延により12時50分過ぎに渋谷に到着。まずい。このままじゃまずい。鳴っちゃいけない時に鳴る空気の読めない携帯とまた一週間一緒にいなきゃいけなくなくなってしまう。
スクランブル交差点を走り、アップルストアに到着し、スタッフに話しかけると間に合うとの事。
『10分過ぎると自動的に予約キャンセルになるんですよ。』と言われ、時計を見ると12時59分。ギリギリでした。
胸をなでおろし順番を待っていると、横でスタッフに熱く話しかけている20代女性。
『だから、13時40分に予約してたんです。何とかならないですか。』
ただいま13時ちょうど。何とかなりますよ。
『だから、13時40分に予約してたんだから、13時でもいいじゃない。』
待てば良いじゃない。渋谷は40分の時間はつぶすには十分すぎる街だ。
『どうしてもだめなの?そうこうしてるうちに40分経っちゃうわよ。』
なら良いじゃない。待ちなさいよ。
『四捨五入したら、もう13時40分みたいなもんじゃない。いいじゃない。』
もう言ってる意味が分からない。
僕の順番が来て、iphone4Sを無料交換してもらう事に。
古いiphoneを渡しながら、せっかく傷防止フィルム貼ってたのになあ、そう思った。
これであの女の人だったら、『フィルム買って貼ってたのに、無駄になっちゃったわよ、初期不良なんだからフィルムよこしなさいよ。』ぐらい言うだろう。
もしかしたら、もしかしたらフィルムもくれたかもしれない。
電車に乗って、そんな事考えながら帰っていたら何だか損した気になってきた。
あの女の人の事を悪く思ったけど、僕より一歩先を行っている気がする。
大体、僕は普段から気を使い過ぎだ。このブログでさえ、長いと読む人が嫌だろうなとか、ですます口調じゃないと感じ悪いなとか考えてしまう。色々考えて、面倒くさくなって、更新しない。
そんなこんなで『ありがとう。』より『すいません。』と言う回数の方が圧倒的に多い。
『落としましたよ。』そう言って何かを拾ってくれた人に貴方は何と言いますか。
僕は多分『すみません。』
多分あの女の人は『ありがとう。』って言うのだろう。言わなきゃただのやな奴だ。
『ありがとう。』を自然に言える人は何だか背筋がシャンとしている気がする。
『すいません。』を多様する人は何だか猫背だ。姿勢からして謝る気まんまん。
あの女の人は姿勢が良かったような。そんな気がしてきた。
絶対的に『ありがとう。』が優位だ。『ありがとう。』と言われた方が気持ちが良いもの。
『産んでくれて、ありがとう。』何だか泣ける言葉だ。
『生まれてきて、すいません。』人間失格。
何だか意味的には同じ事を言っているように思える。『産んでくれて、ありがとう。』が言えないから、『生まれてきて、すいません。』
どっちが胸を打つかは、その人の猫背具合で決まるのでしょう。
とにもかくにも、自分がいなくても世界は回る。だから、もうちょっと気を使わずに生きたいものだ。その練習として、このブログでは適当にだらだら書く事に決めた。どうせ誰も見てないんだから。
こんな長い文章ですいません。最後まで読んでくれてありがとう。
しかしマナーモードでも音が鳴るという初期不良が起き、渋谷にあるアップルストアに行く事に。
iphoneはメーカー保証のみなんで、修理はアップルストアに行かなきゃいけないのです。
地方に住んでたらどうなるんだろう。まあ郵送対応とかなんだろうけど。
東京でもアップルストアは2店舗。当然渋谷アップルストアはすごい人。
予約も10分刻み。
12時50分に予約していた僕は、電車の遅延により12時50分過ぎに渋谷に到着。まずい。このままじゃまずい。鳴っちゃいけない時に鳴る空気の読めない携帯とまた一週間一緒にいなきゃいけなくなくなってしまう。
スクランブル交差点を走り、アップルストアに到着し、スタッフに話しかけると間に合うとの事。
『10分過ぎると自動的に予約キャンセルになるんですよ。』と言われ、時計を見ると12時59分。ギリギリでした。
胸をなでおろし順番を待っていると、横でスタッフに熱く話しかけている20代女性。
『だから、13時40分に予約してたんです。何とかならないですか。』
ただいま13時ちょうど。何とかなりますよ。
『だから、13時40分に予約してたんだから、13時でもいいじゃない。』
待てば良いじゃない。渋谷は40分の時間はつぶすには十分すぎる街だ。
『どうしてもだめなの?そうこうしてるうちに40分経っちゃうわよ。』
なら良いじゃない。待ちなさいよ。
『四捨五入したら、もう13時40分みたいなもんじゃない。いいじゃない。』
もう言ってる意味が分からない。
僕の順番が来て、iphone4Sを無料交換してもらう事に。
古いiphoneを渡しながら、せっかく傷防止フィルム貼ってたのになあ、そう思った。
これであの女の人だったら、『フィルム買って貼ってたのに、無駄になっちゃったわよ、初期不良なんだからフィルムよこしなさいよ。』ぐらい言うだろう。
もしかしたら、もしかしたらフィルムもくれたかもしれない。
電車に乗って、そんな事考えながら帰っていたら何だか損した気になってきた。
あの女の人の事を悪く思ったけど、僕より一歩先を行っている気がする。
大体、僕は普段から気を使い過ぎだ。このブログでさえ、長いと読む人が嫌だろうなとか、ですます口調じゃないと感じ悪いなとか考えてしまう。色々考えて、面倒くさくなって、更新しない。
そんなこんなで『ありがとう。』より『すいません。』と言う回数の方が圧倒的に多い。
『落としましたよ。』そう言って何かを拾ってくれた人に貴方は何と言いますか。
僕は多分『すみません。』
多分あの女の人は『ありがとう。』って言うのだろう。言わなきゃただのやな奴だ。
『ありがとう。』を自然に言える人は何だか背筋がシャンとしている気がする。
『すいません。』を多様する人は何だか猫背だ。姿勢からして謝る気まんまん。
あの女の人は姿勢が良かったような。そんな気がしてきた。
絶対的に『ありがとう。』が優位だ。『ありがとう。』と言われた方が気持ちが良いもの。
『産んでくれて、ありがとう。』何だか泣ける言葉だ。
『生まれてきて、すいません。』人間失格。
何だか意味的には同じ事を言っているように思える。『産んでくれて、ありがとう。』が言えないから、『生まれてきて、すいません。』
どっちが胸を打つかは、その人の猫背具合で決まるのでしょう。
とにもかくにも、自分がいなくても世界は回る。だから、もうちょっと気を使わずに生きたいものだ。その練習として、このブログでは適当にだらだら書く事に決めた。どうせ誰も見てないんだから。
こんな長い文章ですいません。最後まで読んでくれてありがとう。
