この前話題にした、岩谷時子さんの本。
絶版になってて古本しかない上に高いなー、でも読みたいなーって思ってたら、母が誕生日にってプレゼントしてくれました(´∀`*)<ありがとう
内容もしみじみといいんだけど、この本、装丁がすごく素敵。
写真でわかるかな、皺加工みたいのしてある紙をカバーに使っててね、手触りまで素敵(´∀`*)
生涯独身だった岩谷さんが、お母さんと親友の越路吹雪さんが亡くなった後で書いた本だからね。
やっぱり寂しげな、癒されようがないような孤独な雰囲気なんだけど、それが妙に清潔な感じがするのよね。
手入れの行き届いた日本庭園で枯山水でも見てるような、静かな気持ちになる。
私もきっと、そういう孤独に耐えなきゃいけない時がいつか来るけど。
でもこんなに粋に暮らせるなら、孤独でもいいわと思える。
きっとこの本は一生手放さないと思う。
