いやあ
「冷たい」
我が家の
今日の帰宅時の
室内温度は
11.5℃
やっぱり
リフォーム必要かも?
鬱なワタシです
皆さま
お元気ですか?
35.8℃
オフィスビルの
エントランスにて
実は
「マスク復活」な
ワタシ
特に通勤時の
電車やエレベーターなどは
コロナ禍時代と同じ装備です
コロナだけでなく
緩んだ途端に
爆発している
インフルエンザの予防
釣り船のキャビン内でも
マスク着用をオススメします
さて
今宵は
「これからのタイラバ」
のお話です
先日は久しぶりの
釣りイベントが開催され
昨日
賛否渦巻く「大阪万博」に
少し触れましたが
近未来の
タイラバついて
思うことを書いてみます
「データドリブン」
どの海域で
どんなシーズンで
どんな潮時で
どんな海況で
「どんなネクタイで
タイが釣れたか」
ワタシは
投げ釣り時代から
「釣りメモ」マニアで
オフショアに転向してからも
主観的に
マメに記録を残して来ました
ただし
ソレはあくまで
人間の「主観」がメインで
一応「主たる項目」=「切り口」
を選択しソレを表ソフトに入力して
Excelでソートを掛けるレベル
それでも
タイラバを始めて
十数年
愚直にやっていると
なんとなく
「傾向値」が見えてきます
ごく原始的な
「データドリブン」
以降は極力
「主観」ではなく
「数値」に置き替えました
「潮時・潮流」
「海水温」
「気圧」
「月齢」
などなど。。
そうするうちに
「項目」が増え過ぎて
選択が必要になります
ソレが
ワタシが再三申し上げている
「ネクタイ選択の切り口」
です
「数値×ネクタイパターン」
そして
その結果である釣果
「傾向値」から
「特性」らしきモノが。。
「データ活用」
そんなこんなを
地道に繰り返して
貯まったデータを
どう活かすのか
ここで
色んな使い方があります
ひとつは
「主観」と「数値」解析の
「違い」から読み取れる
違和感を注視する
もうひとつは
「共通点」を見つけて
そのパターンを
分類して絞りこむ
この数年
コレを繰り返してきた
ワタシです
「そしてAI」
ここまでくれば
人間の欲は果てしなく
なることは必定で。。
どうしても
「絶対傾向値」=
「今日タイが釣れる可能性の
一番高いネクタイ」
を知りたい
そこで登場するのが
現在怖い程に進化する
「AI」
ワタシが遺してきた
膨大なデータでは無くとも
今後スマホのカメラに
連動して
任意に設定できる数値データ
=海域や水温・月齢・気圧etc
を
ソレ用のAIのPFに蓄積すれば。。
タイラバの
「ネクタイ最適な選択」が
できるかも
🎣「ソレで良いのか!?」
おそらく
そう遠くない未来に
そんなサービスが
商売として出来るかもしれません
スマホの有料アプリに
「釣れるタイラバネクタイ」なんて
ヤツが登場するのでしょう
釣り具メーカーさんが
そんなコトを手掛ければ
リールの巻き速度なんかも
数値データですから
ソレを集積できる仕組みさえ
出来れば。。
タイラバはかなり
「AI」に頼る釣りになるかも
しれません
でもそれが
良いのか悪いのか
ジギングなど
データ的に数値化や
パターン化しにくい
「人の動き」の要素が低い
「底取って巻くだけ」の
タイラバ
タイラバの「AI」化
あるかもしれませんが
果たして
そんなタイラバが
面白いのか。。
マジメに悩むワタシです