釣り人の「高齢者の運転」を考えた | 水産のブログ

水産のブログ

大阪発、タイラバ・ジギングのブログです。
ほぼテキストオンリーで写真も無く
長文ばかりのウザイブログです。

明日から

今年一番の寒波襲来だ

そうで。。

 

まあ今年の冬は

寒暖差が激しくて

免疫不全系皮膚疾患持ちの

ワタシは

とても苦労をしております

 

 

皆さま

お元気ですか?

 

35.8℃

オフィスビルの

エントランスにて

 

 

さて

人生8台目になるクルマに

乗り換えたのですが

 

クルマの性能や使い勝手

ではなく

もっと深刻な「心配」が

ありまして。。

 

ソレが

「高齢者の運転」の是非

なんです

 

 

昇天「あと10年」

 

来年「還暦」を迎える

ワタシ

 

風体や白髪無しの頭髪

など

「そうは見えませんね~」

なんて

お世辞を真に受けて

 

若いつもりで

「3連チャン」の遠征釣行とか

宴会で

「ヘイ!へ~イ!!」なんて

大騒ぎしたりとか

 

まだまだ若いつもりも

所詮

「つもり」だけですアセアセ

 

要するに

「老い」は確実に進み

近年社会問題になっている

「高齢者のクルマの運転」に

確実に近づいているのです

 

今の道交法では

70歳から「高齢者講習」が

義務付けられ

75歳からは

「審査」が加わります

真顔

 

 

昇天「日常生活と釣り」

 

今の住居では

例え

クルマの免許が無くとも

日常生活には困らない程度の

街中

 

現に亡き両親は

二人ともクルマの運転を

しなくとも

余り不便なく生活してまして

 

徒歩2分のスーパーが

万が一無くなっても

自転車の圏内に

生活必需品が揃うお店が

複数ありまして

誠に有難い限りです

 

しかし

「生涯の趣味」として

独り身の老後の

「生きがい」としての

釣りのコトを考えますと

 

クルマの運転は

「激必」になるのです

凝視

 

 

昇天「リスク」

 

昨今

頻発する

高齢者の運転ミスによる

重大事故の数々。。

 

いくら本人が

「大丈夫」と思っていても

身体的や認知機能の老化は

避けようも無いのでしょう

 

万が一

これからますます進む

少子化の中

 

衰えたワタシの運転ミスで

貴重な子供たちの命や

将来を傷つける可能性を

否定できる根拠は

何も無い訳でして。。

 

そう考えれば

たかが老人の趣味の為の

クルマの運転は

「とんでもないリスク」

でしかないわけですガーン

 

 

ひらめき電球「解決策」

 

そんなこんなを

考えますと

 

まずクルマの運転無しで

釣りに行ける環境にするビックリマーク

 

例えば

出船港の近所に引っ越すとか

釣り仲間が多く住む土地に

引っ越すとかの

「転居」パターン

 

また

電車など公共交通機関で

釣りに行くビックリマーク

 

実は

コレは乗る船を限定すれば

今でも可能です

 

ただし

大幅にタックルを減量して

身軽にならないと

とか

防寒着をどうるのか!?

とか

 

今のスタイルのままでは

おぼつきません

ネガティブ

 

 

物申す「究極の解決策」

 

考えれば考える程

今のままのスタイルでの

ワタシの釣行は

近い将来

「破綻」するガックリ

 

そんな絶望感の中。。

「一筋の光明」があります

 

そう

「完全自動運転」キラキラ

 

このインフラが

完成してくれれば

一挙に問題解決です飛び出すハート

 

 

新しいクルマの

良いの悪いの

なんて

実は今だからこそ云える

贅沢で

 

もうすぐソコに迫る

根本的な「大問題」を

根源的に解決してくれる

ワタシなりの「夢」です音譜

 

 

そんな風に考えると

今いろいろ

イチャモンをつけられる

大阪万博ですが。。

 

「空飛ぶクルマ」よりも

会場内で

「完全自動運転」

のクルマの実証実験をやって

欲しいアップ

 

そう思うのは

ワタシだけでしょうか!?

笑い泣き