水産のブログ

水産のブログ

大阪発、タイラバ・ジギングのブログです。
ほぼテキストオンリーで写真も無く
長文ばかりのウザイブログです。

昨夜

ちょうど日付が変わる頃

突然の豪雨に見舞われた

我が街

 

ちょうど寝付いた瞬間に

窓ガラスにパチンコ玉が

打ち付けるような

轟音に跳び起きて

 

夏の間は使っていない

雨戸を閉めていると。。

 

滅多に聞かない

防災放送で「大雨警報」アセアセ

 

 

皆さま

お元気ですか?

 

その後は

雨の音でしばらく寝付けず

ラジオを付けてみました

 

豪雨の雨音に消されがちな

DJの声と音楽

 

知らぬ間にzzz

 

朝寝坊してしまいましたが

笑い泣き

 

 

さて今宵は

「セコいシリーズ」です

 

「買い替えよう!」

「買い替えたい!!」と

思いつつ。。。

 

超緊縮財政下で

思いとどまる

ニュータックル購入ガーン

 

特に

最新機種ほど

アドバンテージの高い

リールのお話を

 

 

うずまき「キューマル狙い用」

 

もう半年に及ぶ

チャレンジも

「フォーエバー」に

なりつつある

 

美保湾での巻き巻き

 

その主力が

2015年式

オシコンの300番ビックリマーク

 

そもそも

近海ジギング用に

新品購入して

はや10年近くなるヤツです

 

ちょうど

「マイクロモジュールギア」

搭載の初期型で

その巻き心地は画期的キラキラ

でしたが。。

 

このブログでも指摘した通り

残念ながら

ワタシの使用頻度では

耐久性に乏しく

入院の度に「心臓交換」ダウン

 

現在使っている

301PG2台は

メインギア交換4回以上の

正しく「歴戦のツワモノ」です

 

さらに

最新型との致命的な違いは

 

ドラグ設定の「シビアさ」
 

ワンピッチの設定差で

タイの口が千切れたり

リーダーブレイクしたり。。

煽り

 

取り敢えず初期設定

をシビアにするのですが

 

潮の具合や

ドテラの風の強さ

シンカーウェイトなどの

変化で

かなりの頻度で調整が必要な

 

とっても邪魔臭いヤツ

ネガティブ

 

一方で

機構そのものはシンプルで

筐体も堅牢なので

「メンテ」をちゃんとやれば

「長持ち」します乙女のトキメキ

 

さらに

ここまで使い込むと

個体ごとのクセもわかるので

ドラグセッティングで

バラすコトも減りました

ニコニコ

 

 

うずまき「内海用」

 

この10年あまりで

複数メーカーの

数々の機種を巻き巻き

 

その結果

最も使用頻度が高いヤツが

生き残りまして。。

 

そいつが

先代エンゲツプレミアム150番

ですビックリマーク

 

カウンター付きの

リールですが

その恩恵よりも

 

サイズ感・ウェイト

ホールド性・ドラグ性能

そして

マイクロモジュールのギア

グッ

 

地元海域・明石

高松~松山などなど

汎用性も高く

前述のオシコンに比べ

明らかに緩いドラグも

 

「ちょうど良い感じ」ラブラブ

 

ただし。。

「プレミアム」と称しながら

筐体は普及機種なので

剛性の低さが泣きドコロです

ネガティブ

 

コイツは5台所有で

使いまわしをして

定期入院させての延命策

魂

 

 

自慢の「レバーブレーキ」も

使っているうちに

あっけなくバカになるので

 

モデルチェンジ後のヤツが

羨ましいのですが

 

「ガマン!ガマン!!」

真顔

 

因みに

コレはこの機種に限らず

他メーカーでも

このサイズのリールでは

「水深カウンター」の

信頼性は「あくまで参考です」

程度なのでご注意をビックリマーク

 

 

うずまき「労わり方」

 

要するに

「メンテ」の重要性ですひらめき電球

 

「釣行直後の洗浄」

「グリスアップ」

「メーカーメンテ」

 

そして

「違和感の察知」ビックリマーク

 

長年使い込んでいくと

機種別ではない

個体別の「クセ」すら

分かってきます

 

ソイツのご機嫌が

良いのか悪いのか!?

 

ソレが一時的なモノなのか

そろそろ入院時期なのか!?

 

 

そこまで察知できれば。。

 

本当にデカいヤツを

掛けた場合でも

 

「信頼できる」ので

キャラを掴み切れない

新入りクンよりも

キャッチ率は高い筈アップ

自らを慰めるワタシです

笑い泣き

 

 

梅雨明けの豪雨は

古から警戒すべき

この国の宿痾でありますが

 

近年の

「線状降水帯」なんて

そこまで乱暴ではなかった筈

 

「ギャートルズ」の

エンディングテーマで

歌われていた

「あいつらの足音」と共に

 

地球そのものが

怒っているのかも

しれません。。

真顔

 

 

皆さま

お元気ですか?

 

この3連休は

昨今の

「釣り」そのものに

色々考えさせられた日々で

 

こんな時間も

貴重なコトかもしれません

凝視

 

 

さて

今宵は

「釣り具のお値段」に

ついてです

 

私自身の都合で

急に「セコく」なって

可視化に励んでいるワケ

ですが。。

 

そんな個人の感想だけでなく

昨今の経済の基礎地盤

=ファンダメンタルズ

も考慮して

書いてみます

 

 

コインたち「コロナの釣りバブル」

 

コロナの初期には

信じられない現象でしたが

 

実はコロナ禍で

儲かったのが

「釣り業界」でした

 

「キャンプブーム」と

比例して

 

アウトドア=

「換気良好」

「家鬱解消」などなど

 

ちょうど

感染ピークからの終息期から

異常なブームとも云える

状況になったようで。。

 

後世から見れば

度々勃発した

第何次「釣りブーム」の

ひとつに間違いなく入る

勢いでした

 

 

お札「釣り具のデフレ」

 

実は

その「ブーム」以前は

 

50年ほど

釣りをやっているワタシですら

「大丈夫か!?」と

思えるほどの

「デフレ」でした。。

 

有名メーカーさんの

トップエンドのタックルは

云うに及ばず

 

我が子「マジカルワーム」の

発売時には

О倉総帥に「発売価格」を

進言しないといけない程の

「買い手市場」タラー

 

製造工程や

ロジを考えると

かなり厳しいコストでしたが

 

当時は

釣具店の店頭では

タイラバのネクタイで

「ワンコイン」を超えると

途端に売れなくなるゲッソリ

 

ラーメン屋さんの

「1,000円の壁」

に近いモノがあったのです

ネガティブ

 

 

札束「円安・インフレの釣り具」

 

そして

「コロナ」「ウクライナ戦争」

「原材料高」に「人件費高」

とどめに「円安」

煽り

 

生活者の収入が増えない中

突如「外的要因」で

想定外の「インフレ」圧力が

襲い掛かりまして

 

当然

趣味関係のタックルの値段も

跳ね上がりましたもやもや

 

ブームが収束した

キャンプ関連の市況が

一気に冷え込んだのも

 

コロナ期までは

デフレ圧力に晒されてきた

キャンプ道具が安価で

 

「比較的安全に

家族で安価に楽しめる」!?

 

そんな前提が崩れたせいだと

ワタシはみていました

 

それは釣り具も

同じコト

 

考えてみれば

「キャンプ用品」も

「釣り具」も。。

 

一部のグローバルの占有率の

高い部材は別にして

 

国内マーケットの占有率が

高いモノが多いので

 

「原材料費」

「人件費」

「円安」は全てマイナスバツブルー

 

当然「高く」なる訳です

ネガティブ

 

 

スライム「今はガマンビックリマーク

 

つまり

「今の釣り具は絶対高い!」

 

各有名メーカーの

モデルチェンジした

ロッド・リールなど

耐久材の価格はもとより

 

タイラバで云えば

インディーズ系が参入した

ネクタイ他の消費財も

高騰していますガーン

 

コレが

諸外国のように

 

今後生活者の賃金レベルが

上がって

金利も上がり

経済のファンダメンタルズに

従った「インフレ」傾向に

なれば

 

「適正価格」なんでしょうが

 

少なくとも

ワタシの家計状況では

ニューモデルの

ロッド・リールだけでなく

消費財の

ライン・フック・ネクタイ

etc。。さえも

 

「高値の花」オエー

 

今は

ひたすら自宅在庫で

「眠っているタックル」を

創意工夫で何とかして活用ビックリマーク

 

再び

「適正価格」に戻るか

自身の「収入が増える」まで

 

ガマン!ガマン!!

 

「欲しがりません

キューマル釣るまでは」

笑い泣き

 

降りそうで降らない雨

陽射しは無いものの

異常な湿度で。。スライム

 

こんな日は

本当に身体に堪えます

 

何故かこんな最中

我々の税金である

「電気代補助」も無い

7月

 

政治家・官僚に限らず

ソレを監視・批判する

TVのコメンテーターの

皆さまも

所詮は生活の苦労も知らず

「月々の電気代すら知らない」??

 

そんなヤカラに見える

今日この頃

 

 

皆さま

お元気ですか?

 

 

「身体かカネか」!?

 

終戦後

余りの貧しさに

売血でその日を暮らした

そんな時代に逆戻りするのか

 

日経平均の株価を見て

そのギャップに鬱なワタシです

真顔

 

 

さて

今宵は今後の生活の憂いでは

無く

今後のタイラバと云う釣りを

大袈裟に心配してみます

 

まだまだ

確信的なデータも揃わないので

「年寄りの戯言」であれば

良いのですが。。

 

 

宇宙人「マッチザベイト」

 

タイラバに限らず

あらゆる釣りでのベースとなる

重要な概念だと思っています

 

要するに

エサ釣りであれ

ルアーであれ

 

そのポイントで

狙うサカナが喰うであろう

「エサ=ベイト」にマッチさせた

エサやソレを模したルアーを

選択して

ターゲットのサカナを釣るビックリマーク

 

タイラバで云うと

「底を取ってただ巻き」が

基本ですので

ネクタイ・スカートと云う

部材を如何にその時のベイトに

似せるコトが出来るか!?

 

コレが

タイラバの「キモ」であり

その推理こそが

この釣りの「奥深さ」と

ワタシは今でも思っています

凝視

 

 

宇宙人くん「アンチザベイト」

 

ソレに対する反語として

今回ワタシが勝手に創った

コトバ。。

 

要するに

狙うターゲットのサカナの

「喰うエサ」では無く

 

「敵=嫌がるモノ」なのか

「反射的に追っ払う為に

口を使って反撃するモノ」ピリピリ

 

タイラバで云うと

そんなネクタイ・スカート

その他装飾物で

そんな反応でタイを

「フックに掛けよう」とする

巻き巻きが。。。

 

「アンチザベイト」の

タイラバ

 

いやいや

そんな釣りが他にあるのか!?

 

実は

考えてみると

日本古来の伝統的な釣りに

ありまして。。

 

「アユの友釣り」ですひらめき電球

 

アユのエサは石に着いた

「コケ」

本来の「マッチザベイト」なら

ソレを針に付けて

アユを釣る筈が。。

 

この釣りでは

アユが餌場を持ち

ソレに侵入してくる「敵」を

追っ払う習性を利用して

針に掛ける!

 

まさしく

「アンチザベイト」な

釣法です

 

 

オーナメント「マッチザベイトの限界」

 

ワタシは

タイラバを始めた頃

 

こんな簡単な仕掛けで

こんな簡単な動作=巻き巻きで

 

マダイが釣れるのか!?

 

そんな懐疑心から

どんどんのめり込み

その疑問を

何とか自分なりに解決しようと

「マッチザベイト」を

切り口に挑んできましたビックリマーク

 

しかし

 

このブログでも

ひたすら愚痴ってきたように

マダイっていうターゲットは

非常に幅広い海域に住み

「何でも喰う」=雑食性アセアセ

 

コレが「仇」で

その時期・その海域・その状況

によって

「マッチザベイト」を特定するのは

至難の業なんです

ネガティブ

 

 

ムカムカ「アンチザベイトの可能性」

 

長年そんな釣りを繰り返しますと

 

「ベイトにマッチしていなくとも

タイが反応するパターン」って

あるんじゃないか!?

 

そんな妄想もアタマを過る様に

なった頃。。。

 

登場したのが

「ビッグネクタイ」

「ぶ厚い系ネクタイ」

なんです

 

特に今やメジャーになった

高松M岡船長のヤツや

もっと振り切った

釣友Sクンのオリジナルは

地元海域で

圧倒的な釣果が出たので

 

「コレかも」キラキラ

と思いました

 

マダイが口を使う

=「エサを喰う」or

「敵を追っ払う」

 

エサを喰うのはジアイのみ

だけど

敵を追っ払うのは

本能的「反射行動」なので

 

マジで「必殺」かもアップ

 

 

うずまき「その果ては?」

 

一方で

本来タイが嫌がる

ネクタイで攻め続けたら

その海域はどうなるのか!?

 

そんな疑問も湧いてきます

 

皆が「マッチザベイト」で

アタリも遠く

苦心惨憺で巻き巻きの最中に

ごく少数が

「アンチザベイト」で

巻けば。。

 

確かに「アンチ」が

釣れるかもしれません

 

しかし

 

皆が一斉に「アンチ」で

巻き巻きしたら

そして

ソレを連日繰り返したら。。

 

タイからとってみれば

「敵だらけ」の海域に

なるのではないか!?!?

 

そんなポイントに

タイが集まるのか。。。

滝汗

 

 

右差し「タイの心は分らねど」

 

ジャカジャカ動かすジグは

サカナにとってみれば

「喰い難い」

 

そんなコンセプトから

ワタシのジギングの師匠である

S藤さんは

「スローピッチジャーク」を

編み出されました

 

ソレをタイラバにも

応用できないか?と

 

「巻かないタイラバ」

「ステイ&ゴー」

「流し込みタイラバ」を

試行してきたワタシ。。

 

ソレはあくまでも

いかに自分の「カブラ」が

タイにとって

「喰い易い」アクションを

目指したトライアルでしたひらめき電球

 

対して

今の「アンチ系」って

 

「とにかくタイが反応すれば良い」

物申す

 

 

コレが末永く

タイラバと云う釣りを発展させる

のか否か!?

 

結局

「タイに聞く」しかないのかも

 

憂うワタシです

無気力

お暑うございます

アセアセ

 

昨日、今日と

出勤時に「熱波」で

身の危険を感じたワタシ

 

船の上では

大丈夫なんですが

笑い泣き

 

 

皆さま

お元気ですか?

 

首都では知事選があって

連日の報道を

否応なく観てしまう訳ですが

 

傍から見ていて

実に不気味な選挙だったように

思ったワタシです

絶望

 

さて今宵は

先週末の境港~高松と

釣り歩いた

タイラバ巻き巻きについて

少し書いてみようと

思います

 

 

うずまき「美保湾のタイラバ」

 

前にも書きましたように

最近「キューマル」なんて

無謀なサイズのタイを狙って

この海域に通い込むのは

 

そんなサイズが

「狙って釣れる」事と

他の巨ダイ狙いのポイントに

比べ

非常に「釣り易い」からです

 

片弦での完全ドテラ流しですが

 

水深は100m以内

シンカーはMAX150g

メインのウェイトが100g前後

ラインの放出量にしても

風と潮が同調しても

120m程度

根掛かりはシャローの一部のみ

 

まあ言えば

ワタシのホームグラウンドな

大阪湾や瀬戸内の巻き巻きと

比べても

シンカーが重くなる程度です

てへぺろ

 

そんな巻き巻きで釣れるのが

メインロクマル級

ちょっとええやんと思うと

ナナマル

だいぶファイトして

ハチマル

 

サイズがだいぶ違うのですキラキラ

 

 

うずまき「高松のシャロー」

 

一方この数年

年間の数釣りの主戦場だった

高松発の瀬戸内中部方面

 

ちょうど梅雨時期くらいから

この海域の代名詞的な

「シャローのタイラバ」を

今回は満喫できましたベル

 

水深は

深くて30mまで

メインは15m前後です

 

お馴染みポセイドンの

H船長は

このシャローゲームが

得意&大好きなので

今回もひたすらシャローオンリー

 

こうなると

キャスティングメインで

やりたくなりますが。。

 

当日はベイトが

微妙に浮いていたので

キャストVSバーチカルの釣果は

ほぼ半々でした

 

流石にサイズは難しく

近況ではロクマルも出る!

とのコトでしたが

当日はヨンマル~サンマルが

メインで

逆に真正チャリコも少なかったです

 

 

うずまき「美保湾・高松の違い」

 

こうして書いて比べてみると

この二つの海域での違いって。。

 

タックルでは

「シンカーウェイト」

「フックサイズ」

「ロッド・リール」くらい!?

 

因みに

ラインシステムは最近共通で

ファイアーラインカラード1号に

リーダーが軟質フロロ4号を

使っています

 

 

巻き巻きでは

美保湾は片弦ドテラで

高松はドテラでも流しますが

基本は両弦で

船を立てての釣り

 

しかし

美保湾は他の日本海方面とは

違って

それほどラインを放出しないので

バーチカルに近い流し釣りになり

 

単純に「水深」だけの差!?

 

実は使用するネクタイも

さほど変わらないのです

驚き

 

 

うずまき「サカナとの距離」

 

こう書いてくると

同じような釣り方で

やれるなら

「デカいタイ」が釣れる

美保湾の方がいいアップ

 

なりそうなのですが。。

 

実は今回の高松シャローで

今さらながら痛感したコトが

ありまして

 

「サカナとの距離」ビックリマーク

 

当然

高松の方が断然「短く」

コレが実に楽しいのです飛び出すハート

 

 

水深15mで

シビアなタッチ&ゴー

すかさず巻き巻き開始うずまき

 

2~3mほどで

タイの追尾を察知し

巻きスピードをビミョーに

ダウンしカブラへのアタックを

誘って。。

 

「ヒットウ~」クラッカー

 

こんな一連の水中での出来事が

ロッドの持ち手

リールの巻き手に直に伝わって

脳内で映像化されるピリピリ

 

これこそ

タイラバ巻き巻きでの

「釣趣」=醍醐味だと思うのです

 

 

もちろん

美保湾でも同じような

チェイス~アタック~バイトは

察知できますし

タイがデカいだけに

その後のヤリトリはエキサイティング

ですが。。

 

いくらサカナが小さいとはいっても

その距離感による

「ライブ感」が圧倒的に違うキラキラ

 

と言う訳で

 

今回

境港での「キューマル」狙いから

久々の高松シャローゲーム連戦

 

同じタイラバでも

「全く釣趣の違う」

それぞれの楽しさを味わうコトが

出来ましたニコニコ

 

 

今シーズンは

「キューマル」狙いと云う

無謀なチャレンジで

かなり心がヘタっていたワタシ

ネガティブ

 

やはり原点に戻って

「楽しい巻き巻き」も目指していきたい

と思いました!

 

行ってきました

ポセイドン@高松

 

さて

本来の予定とは

全く逆に。。

 

境港帰港後

日帰り温泉を経由して

米子道~中国道~岡山道

~山陽道~瀬戸大橋から

お馴染みの高松入りです

 

ポセイドンの出船港が

変わったので

屋島の老舗ビジネスホテルに

チェックイン

 

ココからは

港までクルマで15分弱の

好立地で安価なのですが

 

古いだけあって

個別空調ではなく

冷房の「弱」にしても

少し冷え過ぎになり

室温調整に難儀しました

無気力

 

記録的な梅雨の熱波で

冷房を点けっぱなしで

寝るか

パンツ一丁になって

冷房を切るか!?

 

究極の「選択」

 

結果

冷房を点けっぱなし

ダッシュ

 

正解でした

ニコニコ

 

 

🎣「釣果」

 

ヨンマル~サンマルを

ちょうど10枚で

いわゆる「ツ抜け」達成ラブラブ

 

他には

朝イチで小型のヒラメと

 

「サカタザメ」おばけくん

 

コイツは

ポセイドンのH船長から

新屋島水族館へ連絡の後

引き取られて行きましたので

是非水族館でご覧ください

よだれ

 

 

うずまき「釣況」

 

最近通ってないので

状況不明な高松方面。。

 

お馴染みの超常連サンの

H美ちゃんが同船だったので

色々レクチャーを受けて

灼熱予報の瀬戸内に出船です

 

この時期

H船長が大好き&得意な

「シャロー」メインの

巻き巻きでした

 

水深は深くて30mまで

メインは18m~15mあたりで

久々にシャロー満喫ビックリマーク

 

タイはポイントによって

ベイトが変わりまして

 

最初はシラス系

中盤は小イカ

終盤は底モノ系

 

こんな日は

ポイントによって

ネクタイや巻き巻きを

変化させた方が良いと

思われがちですが。。

 

前半~中盤は

「やや浮きベイト」と判断し

ネクタイと巻きスピードを

固定して

巻き深度だけを変える

 

巻き巻き巻き巻き

 

コレが良かったみたいです

OK

 

 

ひらめき電球「今回のポイント」

 

右差し「夏のシャローゲーム開幕」

 

右差し「巻きスピード・深度が重要」

 

右差し「瀬戸内定番ネクタイ」

 

右差し「デカい・ぶ厚い系バツブルー

 

右差し「キャスティングもOK」

 

右差し「アタリ~フッキングの間が大事」

 

右差し「意外にチャリコ少ない」

 

 

果てしない「キューマル狙い」の

反動で

最近やっていない

夏の瀬戸内のシャローゲームを

今回は満喫出来ました乙女のトキメキ

 

コレはコレで

ヒジョーに楽しいワタシ

よだれ

 

そして今回も

熱中症対策は万全にベル

 

この週末は

災害級の「熱波」でしたが

まだまだ夏本番の「前」です

 

これからも

体調には十分気を付けながら

巻き巻き巻き

 

皆さまも

くれぐれもご自愛ください