真春の夜の夢② | 男はくさいよ・内木場のUCHIKOBA JUNKIE

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内木場圭佑(男はくさいよ)のオフィシャルブログ

大阪中心に「男はくさいよ」でLIVEに舞台に活動中!



俺はその日、
花見で知り合った一人の女性を
チャリの後ろに乗せ

颯爽と自宅の前にチャリを停めた。

そのとき!!!

背後を一台のチャリが通り過ぎていった。

∑(゚Д゚)

∑(゚Д゚)

∑(゚Д゚)

三度見である。

失恋した当初、

街を歩けば

少し服装が似てる

とか、

背丈が一緒

とか、

後ろ姿がそっくり

とか、
何かとフラれた女の子の幻を見てしまう
ものなのだが、

そのときも、
似た子が俺たちの背後を通り過ぎ

少し先にある

コンビニに停まったのだ。

まさか…

俺は

一瞬、振り返ったが
連れてた女の子の元へ戻り、家に入ろうとした。

そのとき!

チャリの女の子が電話をし始めた。

∑(゚Д゚)

∑(゚Д゚)

∑(゚Д゚)

この声は!

三度聞きである。

そう、紛れもなくそれは
数ヶ月前に俺を振った女の子のだったのだ!

実に4か月振りの再会である!

もう一生会うことはないだろうと
思っていたのに

まさかの再会がそのタイミングだったのだ!

俺は声をかけたい欲求が急激に高まり

3メートルほど足を進めた。

…が、楽しそうに電話をする彼女を見て

もしかしたら、愛しい男の子とのハッピータイムかもしれない

そもそも、振った男が急に現れても面倒だろう

そう思い、

連れてた女の子の元へ戻り、
自宅へ入った

そのとき

僕の胸は

大胆に高鳴っていた。