そこに可愛らしい折りたたみ自転車で女子大生風の三人組が来た。
キュッと締まった腰、ショートパンツから伸びた白い脚。
まだ日焼けも何もしてない三人組の夏はこれからってとこかな

女子大生の三人旅。
俺の脳内はその輪の中に飛び込んだ。
女子大生に囲まれながら流す車を海岸線。
もちろん一番お気に入りの子が助手席だ

窓を開け、心地好い浜風に靡く髪。
その浜風が運んで来る彼女の髪の香りはとてつもなく甘く、俺を誘惑する真夏の果実なんだ

俺の灯台は警報を鳴らし、空を舞う俺の心臓を探し出す。
気付くと強く踏み込んでしまってたアクセル。
曲がりくねった海岸線で激しく揺さぶる。
女子大生をヒーヒーいわしたるんや。
…おっと、このくらいで自分は用事があるので失礼させていただくよ

んじゃ


