昨日は浦和でゴールドカップ。公営のG1ですけどS1って言います。South KantoのSですね。

 ですからかなり賞金はいいのですが交流がもっといいのでなんか適当なレースにいなってしまってます。

 

 スマイルウィが+17で圧勝。自己最高の575kgで軽快な先行から押し切りです。

賞金も自己最高の31,000,000円。

正直サルサディオーネでは太刀打ち出来ない馬になってる感はありました。大型馬でプラス体重のパドックでも見るからに緩い馬体。

 

 2番手からサルサをあっさり交わして優勝です。浦和で体持て余してきついかなってのは全然杞憂でした。

 

 こうなると今後のローテ。マイル以下が主戦場と思いますのでとりあえずは地元3月の京成盃グランドマイラーズでしょうが、今日の内容なら中央の根岸S参戦も視野に入るでしょう。結果次第ではフェブラリーへ。この時期に完調に持っていけるのはいいと思います。でもレースが無いんですよね。

 公営のこのクラスの短距離馬はみな苦労します。賞金も格も見合うというと秋の南部盃やJBCまで待たないといけない。どうなりますかね。期待をかけられる馬が出てきました。

 

 さて有馬記念の調教全て終了しました。

 イクイノックス良かったですね。枠もいいところ当たったので後は中山でどの程度パフォの劣化を防げるかだと思います。

 

 ボルトグとジャスティンの3歳2騎がいい調教をしてきました。ココにきて菊好走の3歳馬が調子を上げてくる場合、多くは上位争いをします。スーパークリークくらいから続く鉄の掟。この2頭は期待が大きい。

 

 あとはタイトルホルダー。大敗の影響があるか否かのバクチにもなりますがまずは大丈夫で買おうと思います。

 

 あとは1番枠入ったアカイイト。インを上手く立ち回れば3着くらいはあり得ます。ヒモ荒れに買いましょう。