PC壊れました。

 

 なんとなく膨らんでたんです・・・タッチ(?)のところがぷっくりと。

そのまま使用していたらいきなり画面が消えました。(泣)

 

 結果、電池パックの故障(爆発?)でHD内容も全て危ない(調査中)との評価でした。

 

 ううう。やはり危険を察知したなら早く手をうつべきでした。

 

 PW情報とかも整理しなおして別の機械で復活です。今日からまた書こうかなと。

 

 さて来週から競輪祭。言わずと知れた競輪界の最終列車。今年の賞金ランキングを決定する大会です。そして資格者+賞金上位がグランプリへ。

 

 毎年いろんな思惑が絡む大会です。賞金も上げ基調で今年は4,000万円を超えてきました。去年の吉田さんが3,528万円でしたから2割弱一気の上昇。長らく2,000万円台で推移してきましたからこの上昇は正直驚きです。やはり売り上げ増は全てを変える。

 ギャンブル界には追い風がながれていると思います。外国から来るギャンブル好きの言うセリフに日本は天国だという人が多いです。それは外人でも国内の人と全く同じ条件で馬券も車券も舟券も買えるところだそうです。

 海外では税金の関係もあるすくなからず障壁があるのですが日本は事実上フリー。細かくは書きませんが天国なんです。

 

 さてグランプリ。

 

 脇本・古性の近畿ラインがGⅠ2勝づつ。正直今の脇本が完調ならだれも敵いません。脇本相手に1周先行では主導権がとれませんし先行するならジャンから行かないといけないでしょう。新田がそこで行くことはまず無いです。清水が権利取れると仮定して松浦が行くのも無いです。結局は脇本の調子を探る争いになるでしょう。

 

 近畿ラインは3番手を走れる選手が出れればもう間違い無いところ。ただこの3番手が空いていれば松浦や平原、郡司の権利主張もあり得ると思います。そういうことを一番やりそうな佐藤慎太郎は新田の番手がありますしね。ここはもう他へはいけないです。

 ただ松浦・平原・郡司の3人は自力で上がってきたプライドというかスタイルがありますから3番手というのはそういうものとの葛藤になるでしょう。

 

 去年の古性は結局このスタイルでラインじゃない4番手から先まくりで勝つというわかりやすいレース。今年は逆にこれは出来ません。3角ではおそらく脇本が先頭ですからその番手を守らないわけにはいかないですから。後ろからくる選手を止めて追い込む。これが出来るか?脇本のかかり次第でしょう。

 

 新田は脇本がかかりきればノーチャンス。今の新田のスピードは脇本の下ですからまくり切るのは難しいでしょう。

 

 となれば初手は脇本-古性 穴で3番手奪取をしそうな選手。2着以降で守澤じゃないかと思っています。

 

 今の守澤は超一流の脚がついています。調子も上げてきていますし少なくとも去年の落車明けとは違う景色になるでしょう。

バックで新田がまくっていった時に慎太郎がいかないコースを踏めるだけ踏む形。おそらく外ですがそれでも届く脚があります。

 

 展開次第では穴であるでしょう。

 

 いろいろ楽しみになってきました。