いつもbakuのブログをご覧いただき、誠に有難うございます。また初めて弊ブログをご覧いただく方も、ようこそお越しいただき有難うございます。
今回は、久しぶりに自作小説「箱庭の恋」を掲載します。
この小説の初版上梓は2012.12.27で、2014.06.09から桑原縛逐のHPに一部掲載を始めております。2014年同時期に、三回目の書き直しを自身に課したのですが中々進みません。アメブロは集客性が高いためか、注意力散漫症の私には良い意味で緊張感を得られ、更に推敲を自身に促す機会でもあると認識しており、小説冒頭を順にアメブロに掲載して、大袈裟な言い方ですが本懐を遂げる目論見なのです。
また、短編は一昨年と昨年に一篇ずつ二度書きましたが、280ページ(書式=38字15行)の長編となると若さが足りませんし、ならこれに拘ってみようと、何とか完全上梓に漕ぎ着けたいと思う次第です。元々プロ意識は無く記念にと書いたものですから、焦らずにしかし確実に仕上げたいと願うばかりです。
小説・箱庭の恋(横書き)
↑友人に依頼した、小説「箱庭の恋」のイメージイラストです。
(ほしのあきちゃんと小林稔侍さんをイメージしてもらってます…)
最後の通勤・期待と不安 ・・・ 一
最後の通勤・期待と不安 ・・・ 二 につづく
※小説のイメージ・短歌と詩
小説「箱庭の恋」は、桑原縛逐のホームページで冒頭から46ページ(書式=38字15行)を掲載しております。これまでの前後関係のないぶつ切りPR掲載を改めアメブロ用に横書きにして、数回に分け冒頭46Pを順番掲載する事にしました。
内容は初老の単身男性と風俗の関わり(性描写は含まれません)を題材にしたもので、アンダーグランが苦手な方にはお勧めできません。予めご了承ください。
では、今回はここまで。お付き合い有難う御座いました。
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