AKBにはまった当時①『なかなかみなかった劇場』 | AKB48の事件簿~ファン暦5年ばくさんのあてにならない記憶頼りでAKBの昔や今を書きます~

AKBにはまった当時①『なかなかみなかった劇場』

元々秋元康さんをリスペクトしてまして実際近い仕事もしていました


で彼が秋葉原でアイドル育成みたいな事を始めたというので


初めて劇場に足を運んだのが2006年の正月辺り




確か取材の仕事帰りに劇場にいきました


でも公演がはじまっていたんで入りませんでした




そこまでして観る気持ちがなかったからです 


・・・・・当時は




映画が始まっていたら入らないのと一緒です






今ではなんて馬鹿な事をしたと思います(笑)






そうこうしているうちに「桜のはなびらたち」がテレビでガンガン流れ始めました






「この曲良い曲だな どうせ1000円だし 


やっぱり一回Akihabar48生で観てみたいな」






で次に行ったのが4月頃 


国立科学博物館にミイラをみにいった帰りでした




でもやってたのがKだった


だから入りませんでした




2軍の試合に金出してまでみる気は無いのと一緒です




やはり馬鹿なことしてますね(笑)






で次こそはと三回目の劇場訪問でやっと生でみたのが


A2「会いたかった」公演でした






いわゆるアイドルのコンサートを生でみるというのは初めてだったんですが


いろいろな意味でショックでしたね






それまで演劇の舞台やアーティストのライブは百本以みてきましたが


良くも悪くもそのどのカテゴリーにも当てはまらない独自の空間というか・・・






当時はいわゆる常連と言われる客ばかりでともかく劇場内がうるさい訳です


今もうるさいですが(笑〕そういう意味じゃなくて






本番中なのに客が舞台に平気で野次とばして騒いだり


舞台のメンバーに勝手に話しかけるわけです


特にこじはるおじさんには驚いた(笑)




またアイドルのコンサートなのに何故か明らかに社会人らしき方がまぁ多いこと多いこと(笑)


で、そんな社会人らしき方がしまいにゃ隅のほうで小競り合いみたいなことをおっぱじめる




まさに客のほうが主役の状態でした






「何じゃこりゃ!?」






もの凄い違和感を感じました








長くなりそうなので今回はこの辺で


また気が向いたときに続きは書きます




~つづく(いつかね!)~