体の痛みと、心の痛みと「辛抱」と「忍耐」を学んでお幸せに・・・ | M&Fのブログ

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約22年為替の全国周りの1匹狼、企業では既に使いものにならない初老の莫迦なオヤジの自己満足だけのボヤキのブログです

時に、辛抱していれば云々という文字にお目にかかる時がある。

私は「辛抱」が苦手。

特に「負の感情」は、コントロール感の欠如により引き起こされると言う。

つまり、人の脳は「コントロール出来ない」と感じると、大きなストレスを生み出す。

私が何事も「無言実行」出来ず「有言実行」を選択するのもその所為でもある。


人の「精神」「性格」「人格」なども、脳内物質の分泌で形を決められている。

自分自身が、脳内物質に支配されていることが理解出来ると、自身を客観視出来るようになる。

そうなることで、自身をコントロール出来る領域が大きく拡がることに気付くことも出来る。

極端に簡単に書くと、「不安」や「怒り」や「恐怖」さえも、     自身で無くすことも出来るようになる。



ノルアドレナリンやアドレナリンは「闘うホルモン」とも呼ばれ、ストレスを感じると、
神経に作用したり筋肉に作用し、怒りで理性や思考力も低下し、
冷静な態度が取れなくなりますが、愚かな私に関係するのが「偏桃体」。

「偏桃体」とは、ストレスを感じると「怒り」には行かず、不安や恐怖へと導かれる物質。

「偏桃体」は、前頭葉の下の方にあり、恐怖や不安と言う感情を増幅させていきます。


最も大きく働きを受けるのが「自律神経」、
「早く寝なくては」と思えば「眠れなくなる」が典型的な作用。

人の意思が、全く届かない所がコントロール出来なくなり、
腸の動きや、腸の締め付けを感じたり、吐き気やだるさも感じるようになり、
胃痛や胃のもたれ、血管の収縮による冷えや痺れ、貧血・体温調整も出来なくなり発汗や口の渇き、
呼吸が浅くなり、過呼吸やめまいや手足の痺れ、内耳のリンパ液に異常を生じめまいや吐き気も起こす、
時には、本物の病より酷い症状ともなる。

この自律神経の症状が進み過ぎると「精神の本物の病」にもなり兼ねない。

では、如何に自身の脳を客観視し、厄介な状況を回避するのか。

答えは「いとも簡単」ではなく、「以外に簡単」。

「ドーパミンの分泌」を上手に利用すれば良いのです。



但し、私のように「利用し過ぎる」と「ギャンブル依存症」になったり、
「馬鹿なオヤジ」になります故、ご注意下さいね。

「ドーパミン」は「快楽物質」とも呼ばれ、快楽状態を繰り返し継続させる働きもあります。

そんな神経作用を上手く利用して、「利用し過ぎて」私のようにはならず、
幸せな人生を歩み続けて下さいね。