ばくしん日記 -76ページ目

やっぱ好きじゃないものって・・・なかなかね・・・ 

ちは、ばくしんです。

まずは・・・ご注意!!

色んなことが批判的に表現されたり、人によっては不愉快に感じる
内容があると思います。読みたくない方は読まないように。
読んでいただける方は自己完結してください。
一切の苦情、質問などは受け付けません。
あくまで個人的憶測と勝手な意見です。
それを理解した上でお読みください。

そして更にご注意!!
釣りは自由で好きな道具で好きなルアーで好きなように好きな魚釣りをすれば
良いと思っていることをここに記しておきます。
決して誰かやどこかのメーカーの批判記事ではないという事もお忘れなく

さて、前回、バクシン的苦手な…なんてことを書いてしまいました。

あるんですよね・・・できない訳ではないけれど苦手なジャンル。

それは「放置系のワームの釣り」と 「水深の深い釣り」

深いって、シャローの釣りを得意とする自分的には3m超えるともう深いです(笑)

おっと、これは「苦手」ではなくもう「苦手だった」と書くべきやな。

異常なほどに自分の釣りにこだわり過ぎ、全く他の釣りに手出しすらしなかった

「自家製ルアー溺愛症候群」(完治はしていません)だった自分が

今は何の苦痛もなく、ライトリグや他の釣りができるようになりました。

その克服法は後の方に書きたいと思います。

普段の釣りはバズベイトやスピナベをがんがん使っていけば良いのですが・・・

さすがに仲間と釣りに出たり、トーナメントでコアングラーなんかをやってると

思い通りの釣りができない時間がほとんどです。

まして、U.S.OPEN の行われるレイク・ミードなんかは岸から急深な場所も多く

巻く釣りを効率よくやる為にはかなりボートポジションなどを意識しないと

なかなかルアーを活かした釣りができない事が多いのです。
(オープンでやりやすい所ももちろんたくさんあります)

なので、必要でやらないといけない釣りがいくつか生じてきます。

まぁ、アメリカ対応の釣りはドロップショットでもスパイダージグでも

面白いか面白くないかは別として、比較的重いのでそんな苦痛を感じる事無くできます。

そして、日本国内ではやはりライトリグが必要な時も…と言うか結構多い。

基本的に自分は仕事以外でバス釣りに出る事は殆どありません。

撮影だったり、ルアーの動作テストや業者さんや仲間内との意見交換会が全てかも。

なので自分の釣りは90%以上バズやスピナベ、そして、開発中のルアーでの釣りです。

そんな自分も「ここは絶対に魚居てるけど食ってへんよな?」って言う時の確認作業に

ライトリグを使う事があります。主に琵琶湖やエレキのみのリザーバーですが

琵琶湖は10馬力、リザーバーはエレキのみ・・・となると何度も行って戻ってを

繰り返すのは時間的にもきついですよね?時間のロスも当然多い。

そんな時に1軍スポットではなく2軍スポットにライトリグを落とします。

バイトが無ければ戻らない。バイトがあれば後でもう一度戻るかも?

自分的なライトリグはそんな使い方です。

今はできますがライトリグで一日粘るなんてとてもできなかった。

「あ~あ、アメリカまで来てドロップショッターと同船なんて・・・」と

何度腐って帰ってきた事か・・・。

そこで、偶然ながら克服法となった釣りが以下の話です。

話は変わりますが、最近は色んな方との交流が増えてきました。

バス釣りはもちろんの事、エギング、ジギング、鯛ラバ、メバリング、アジング

淡水ではルアートラウト、マブナ、モロコ、藻海老、手長海老・・・

そして、バラムツなどの怪魚釣りまで? 誘っていただくようになりました。

色んな経験ができて本当に有り難く、知らなかった世界が開けていきます。

そこで数年前から特別意識し出したのが 「ソルトライトゲーム」

アジングやメバリング、ロックフィッシュってやつです。

もうライトリグは大体できるというか十分な戦力やと思ってた所に

更に親玉的な超ライトリグ・・・

これは自分が最も「嫌い」と思っていた世界がぎっしりと詰まりきっていた!!

2ポンド以下のラインと1g以下のジグヘッド。そして、7ft超えの長いメバルロッド。

もちろんロッドはかなりたるめのベナベナ・・・。

あ~辛い、辛すぎる・・・魚は釣れるんやけど、潮の流れや微風一発で成り立たなくなる

めっちゃ繊細すぎる釣り・・・しかも釣果はほとんどが潮と魚の有無次第。

うーん。これは自分の釣りとは完全に真逆の世界。

なぜかこれにハマるというか、覚悟を決めて飛び込んだのです。

文字にするとたいした事や無いのに言い方が大げさやなぁ(笑)

バクシン的全てが嫌いなものに立ち向かう方法・・・。

嫌いな事にはまず「バクシン的物創り」から。できるものは何でも自作!!

早速、ライトジグヘッド用のフックを数百本取り寄せてジグヘットを作成。

そして、ワームもメーカーさんから素材を分けてもらって型作り、流し込み、

そして、ロッドは昔、某メーカーさんに「バス以外もちょっとはやってみ」といただいた

メバルロッド(これはこれで琵琶湖の冬で役立ちまくってました)を

ソリッドティップなどを好みの硬さのものにすげ替えてメインロッドに。

そんなこんなでリールとライン以外は全てお手製にする事にした。

おっと「魚掴み」は作れないので第一精工さんのものを購入^^

これで準備は万端。後は探究心を胸に突き進むのみ!!

と、言う具合に時間を見つけて色んな海のお魚達と触れ合ってきました。

はじめのうちは1ポンド、2ポンドラインに、小さくても脆いワーム達に、

そして、ちょっとした風や潮の流れにどれだけ苦しめられた事か・・・

そこで見つけた事。

技術はもちろんの事、どんな釣りにも共通点やそれぞれの面白さがあるってこと。

そして、それを製品や趣味の世界にフィードバックしていくともっと

バスも釣れるようになった事。

バスフィッシングに使える道具や技術が他の釣りにはたくさんあります。

むしろ無知だった自分は相当な遠回りや無駄な努力をしていたなと。

そして、今や3インチや4インチのワーム、5ポンドラインがどれだけ

でかく、太く強いものに見えることか・・・。

適材適所でルアーやライン、細かなドラグ設定まで・・・。

多くの試行錯誤や失敗を繰り返したりして多くを学びました。

うん、本当に実りある3年でした。

やっぱり釣りって言うのは 「竿、糸、針、えさ」を使って魚を釣る限り

基本は本当に変わらない。大切なのは対象となる魚と向き合う事。

釣りに共通点があるように魚にも共通点はある。

今まで見えなかったものがいくつか見えるようになりました。

そこで感じた事、やっぱりね、バス釣りはやっておくべきですよ。

他の釣りした時に絶対に違いがでる。

水中のイメージや、底の取り方、ルアーやエサを流す時のイメージ等々。

やっぱりやってて良かったな。バスフィッシング。

もちろん、他の釣りにも得る事はたくさんあります。

複数のジャンルの釣りを楽しむ方も多くいると思います。

どの魚種にも釣り方にもそれぞれに趣があります。

知ってるのとやってみるのでは全然違う。0と1は違うもの。

気になる事はある程度までとことんやってみる。

これが苦手な事の最良の対策になるとは思いもしませんでした。

今や水深20m、0.6gジグヘッド、1.5インチワーム、味、匂い付きワーム、

ラインはフロロ1.2ポンド、PE0.4ポンド 何でもござれと怖いものなしです。

こんなのを琵琶湖や青野で使うと怖いくらいにバイトが取れます。
(小バスとギル多いですけどね・・・)

ラインはヤマトヨさんに相当勉強させていただきました。

PEライン嫌いもレジンシェラーというコートPEラインであっさり克服できました。

冬のメタルがどんだけ楽になった事か…

おっと、長くなりすぎましたね。

自分にとって冬は比較的オフシーズンだった時間を活かした克服法。

みなさんの苦手なもの克服法って気になったりしますねぇ・・・。

今年は残念ながらスケジュールが詰まり過ぎて釣りにはなかなか行けませんが(泣)

何か新しいものを模索しながら作業進めますかね…

では。