ばくしん日記 -68ページ目

今年最後の…ちょこっとコラム

ちは、ばくしんです。

年末のご挨拶は済ませてしまいましたが・・・

戴いた、たくさんのメッセージの中で感じた事を少し。

多くの方に共感戴いた ちょこっとコラム。

たくさんのメッセージやコメントの中に○○(メーカー名)

本当に潰れてくれないかなとか・・・

△△(釣り方のジャンルや某メーカー)をぶっ潰せ!!

的なコメントがいくつかありました。

ん~自分も若い頃は良くそんな事を思ったりもしました。

しかし、こんな年になって、もうそんな事は思いません。

共感の中でそう思うような文面もあったかもしれませんが

そんな事を願って書いている訳でもないのです。

まぁ、皆さんの中にも「このメーカーってどうなん?」って所も

ここは「絶対に外せないメーカー」もある事でしょう。

もちろん、自分にもあります。

どこか潰れないか・・・

もし、自分がそう思われたらこれは本当に悲しいことです。

作り手として。

今年は知り合いの数社の閉鎖がありました。

その中には自分の中で本当に信頼しているメーカーも・・・

本当に残念です。理由は色々あると思いますが

閉鎖する立場になるともっと辛いと思います。

作り手は自分の為や仲間の為に創り始め、その多くはもっと多くの人に…

と、良いものを伝える為に販売を始める方がほとんどだと思います。

なのでどこかが潰れろなんて願う事はまずあり得ません。

それに、自分を含め全てのメーカーを支えているのはユーザーです。

そのユーザーの支持を得られていれば繁栄するし、逆にまた

その支持を失えば失速、その先には倒産、閉鎖が待ち構えています。

なので、少なくとも自分はより楽しんでもらえるように

出来る限りよい製品を作る事に全力を注ぎます。

今までも、これからも・・・

そして、違うジャンルの事ももっと理解を深めて行かなければと

思っています。そして、厳しくなってゆくバスフィッシング界の

一翼をほんの微力ながらも支えて行ければと。。。

今の日本の釣りの現状を良く考えてみてください。

釣り禁止って単語って本当に必要だと思いますか?

こんなに素晴らしい文化はその本質を理解されないままでしょうか?

もう、ジャンルがどうの、どこぞのメーカーがどうのって

そんな小さな事にいがみ合う時代なんてとっくの昔に終わっているのです。

自分がそれを学んだのは子供の頃からで地元の釣り好きのおじさん達に始まり、

最も最近ではアメリカのトーナメントアングラー達からでした。

マナーを無視すればおじさん達に怒鳴られ、説教され…そして、

白人社会であろうアメリカにアジア人の自分が参加するだけでも

本来ならば微妙な差別なども感じたかもしれません。しかし、

アングラーとして迎え入れてくれて友人となり対等の立場を用意してくれる。

本当のアングラーズスピリッツ。

多くのアングラーに支えられて自分は成長してきました。

釣り場では紳士であれ。自然、魚、水には謙虚であれ。

自分は常にそうありたいと思います。(これは中々難しい事なのですが・・・)

魚を釣ると言う行為だけならば竿、糸、針を使って

相手が大きいにしろ、小さいにしろ、また、ルアーであれ、

エサであれ何でも良いはずです。

そろそろ小さな自己満足を張り合う世界から抜け出さないと・・・

この国でジャンルを問わず釣りを続けて行く環境は悪化の一途をたどっています。

そしてまた、良い方向のその先の世界にはもっと大きな事が待ち受けています。

このまま、いがみ合って終わりますか?

それとも・・・

日本のバスアングラーは釣りの世界では常に誇らしく紳士的であると

この国や世界中の誰からも賞賛される道を選ぶ方が良いと思いませんか?

外れた道を進む者の先には明るい未来はありません。

なので、小さな悪い事を思うのはもう辞めましょう。

人の不幸を願うなんて以ての外です。

また、誰かが釣った魚が大きかったり、小さかったりも

その個人が納得したり、出来てなければ良いだけの事。

素晴らしい結果には賞賛を、そうでない場合には助言や

助力する事が正しいのではないでしょうか?

楽しみ方もスタイルも狙う魚も大小も人それぞれ

それで良いではないですか・・・。

これが上記のメッセージへの自分の答えです。

いかがでしょうか?

少なくともこれを読んでくださった方々にもお願いします。

と、まあ、また思った事を書いてみました。

釣りはカッコいい趣味、ライフスタイルです。

どうせなら格好良く、紳士的にいこうじゃありませんか・・・


ね?