水面を覆う謎の生物?植物?とは…?  | ばくしん日記

水面を覆う謎の生物?植物?とは…? 

ちは、ばくしんです。

一雨ごとに暖かさが増して春を感じる様になってきました。

今年はバクシンルアーデザインズ20周年と言う事で

何か新しいものへの挑戦を試みています。

それで、今年も数度ルアーテストで訪れている
{6281AFD7-F8FF-4A2E-B21B-854BA10C6178:01}
「一庫ダム」   対岸の赤いモノは何?

ここに数年前から異変が起こっているのです。

数年前、夏の暑い時期に水面を緑の浮き草が覆いました。

初めて見た時は「水田でよく見るあれかな…」なんて

思っていたのですがどうやらこれが違うようで・・・

秋になると紅葉?して水面が赤く染まった…。

調べてみるとどうやら外来種の浮き草の様です。
{7F3DD59A-43BF-4B78-98CA-6E3B041C4476:01}
その名も 「アゾラ・クリスタータ」(推測)

ん~学名なのか良くは解らないけど更に調べてみると…

フムフム…どうやら合鴨農法?での合鴨のエサとして

水田に入れて以降、繁殖区域を増やしているのだとか…。

バスフィッングを愛する自分が言うのもなんですが…

この植物って、その水田から流れ出たりしちゃったら

爆発的に繁殖するって簡単に解るよねぇ…。

減農薬農法として確立しつつある合鴨農法にこんな欠点があるとは…

そして、このアゾラさんは既に侵入外来種として認定済みだとか。

ん~これを目にする様になったのが3年くらい前だった気がするから

昔と違ってこんなに外来種について騒いでるんだから

少しくらいは使う前に配慮出来たんじゃないかって思ってしまう。

ちょこっと話を聞くとどうやら琵琶湖やそれ以外の湖や池でも

結構あるらしい。

これ…今後は一体誰がどうすんの?

これについて騒ぐつもりは一切無いけど…

やっぱり愛するバスが外来生物として槍玉に挙げられてるから

どうしてもこう言う所に目がいってしまうのは仕方ない・・・

ってことにしていただいて…

外来生物と関わってしまう人間として結構、配慮してる筈ですよ。

バスアングラーの多くの方々は。

バスは違法放流とかで広がったとかって聞きますが

自分の周りにはそんな面倒?な事をやってまでバス釣り場を

広めようとしたヤツはひとりも居ない。

好奇心おう盛な自分ですら移植放流なんて面倒だとも思うし

子供の頃はこいつら(バス)が今まで楽しんでた小ブナやモロコ、

クチボソが居る池に入ったら大変な事になってしまうって

自然と感覚的に子供ながら良心として気をつけたものだった。

そんで話を戻すとして・・・

合鴨農法のこのアゾラさんは使ったのは間違いなく大人だよね?

子供が合鴨農法なんてやらないと思うので・・・

こいつが世に放たれたらその後はどうなるか?って

理解出来ていた筈だ。って勝手ながらに憶測してしまう。

そして、使った理由なんて

「楽して合鴨のエサになるから」

位の感覚で使ったんじゃないかな?と思ってしまう。

これを強引に琵琶湖ルールに当てはめる的に考えると…

合鴨農法をされるみなさんはアゾラに関わってるんだから

アゾラを掬って回収ボックスか生け簀に入れてくださいね…

もしくは責任もって合鴨をアゾラの居る区域にて管理して下さい。

ってなるのか・・・?

おっと、これはちょっと皮肉が過ぎるかな…?

詫びておきます。失礼しました。

日々、健全な精神でルアーフィッシングを楽しんでいるつもりでも

どこか心の奥底に「外来生物と関わっている」と言う

わだかまりがあったりしているんですね…じぶんの中に。

このわだかまりを時間を掛けででも無くしていきたいなんて

ずっと思っていたりするんです。

小さな力でもいつかは積み重ねていけば…

「雨垂れ岩を穿つ」と言う様になれば良いなと。

日頃のルアーテストの風景からちょこっと思った事柄でした。

今日はこんな所です。

では。