ありがたいことですね・・・ちょこっとコラム・・・TULALAコラボロッド編 | ばくしん日記

ありがたいことですね・・・ちょこっとコラム・・・TULALAコラボロッド編

ちは、ばくしんです。

いやはや・・・たくさんのメッセージやメール、コメントありがとうございます。

作り手としてい色んな思想や意志を知っていただいたり

共有していただけることに感謝しているところです。

まぁ、たくさんのご意見、ご希望、共感のメッセージを頂きました。

ん~やっぱりみなさん釣りに対してもっと!!があるようですね。

そんな自分もたくさんのもっと!!があります。

もっと釣りに行きたい、もっとたくさん、もっと大きく、もっといい道具で

もっと遠くへ…

人の欲望は言い出すときりがありません。

なんでも「究極」を目指したいものですがその積み重ねもまた楽しみで…

で、今日はですね・・・

TULALA x BAKSYN コラボレーションロッド発売から2年目の記念日だったりします。

自分の「もっと!!」が形になった一つがTULALAとのコラボロッドです。

このコラムなどでもユーザーさんからたくさんのメッセージを頂きました。

絶対に必要やから・・・と、わがままに作り上げたこのロッド。

自分でも驚くほどたくさんの人に選んでもらえたな・・・と。

正直な話・・・

まぁ、ほとんど売れないだろうなって思ってました。

巻物がどうしても進化しづらい環境の日本でどこまで伝わるか・・・?

今の日本には「早すぎるだろうな…」と思って創り上げたロッドです。

もちろん、素材とかそういう問題ではなく、使い手や使い勝手の問題で…。

しかし、そんな不安は一瞬で吹き飛びました。

ユーザーのみなさん本当に凄いです!!

中にはここまで紐解くかと驚かされるユーザーさんまでいます。

自分だけの狭い世界の話になりますが・・・

もう日本の独自進化は世界に通用するレベルまで到達しているのかもしれませんね。

そんな話の中の一つをご紹介したいなと。

只今開発中の Heavy Wire 70 と言うロッドがあります。

正直なところ・・・素材的にどうしても重くなってしまいます。

希望の粘り強さや丈夫さ、その辺を考慮するとどうしても仕方ないことなのです。

それでも欲しい「安心感」それをウェイトバランスで補うことになるのですが・・・

今、考えているのは「ノーウェイトで出そうかと」思っています。

(もちろん、必要なウェイトは別に付属させる予定です)

ウェイトを組み込んでしまえば普通のロッドなら完全に

ウェイトの変更が出来なくて持ち重りがして終わり。

なのですが・・・

これはTULALAの構造の良い所を目いっぱい引き出すという事にして

ワンアンドハーフ構造を更なる利点にします。

グリップとブランクが抜き差しできるこの構造。

本当に良いことづくめで素晴らしいの一言です。

グリップ側のカーボンパイプの中は空になっています。

そこに、ウェイトを後から好きなだけ仕込んでもらおうかと。

買った瞬間からあなたの為の「カスタム」をして頂こうかと思っています。

最終テストサンプルで思った事・・・

「これウェイトがある時とない時とどちらでもよいときがあるな」

ん~開発者からすれば落第の烙印を捺されるかもしれませんが・・・

もし、簡単に思いのままのバランスをいつでも取れるロッドにしてしまえば?

と言う発想でユーザーさんの腕に任そうかと思っています。

そう、ウェイト後入れ方式のグリップ。

こんなのが出来るのはTULALAぐらいでしょうね。

詳しいお話はまた書こうと思いますが1000通近く来た保証書の中の

ユーザーさん達からの暖かいコメントやご意見。

最後の仕上げをみなさんに任せても十分大丈夫だろうと・・・。

イメージ出来た方もいると思いますが。近日、写真付きで説明入れましょうか。

このシステム、我がTULALA x BAKSYN Lite Wire Heavy Wire の全機種にて

試してもらえる構造になっています。

と、言うほど偉そうなものでもなく誰でも気が付くことなんですが…^^

こだわりってのを次回のコラムで書かせていただきたく思います。

バクシンルアーはめっちゃ拘ってるんだからロッドだって一切の妥協や

手抜きなどの曇りは一点もないですよ^^

あ~嬉しいな2周年。本当に多くの皆様のお蔭です。

ありがとうございます。

これからも良いロッド、ルアーを創りだしていきたいと思います。

あ・・・でも次のロッドで一区切りしようかと思ってたりして…

では^^