U.S.OPEN 2011 を振り返って… | ばくしん日記

U.S.OPEN 2011 を振り返って…

ちは、ばくしんです。

悲願の盾を持って帰ってこれたU.S.OPEN 2011

優勝ではないですが14位でも僕には大きな意味があります。

学生の頃に憧れた WONBASS U.S.OPEN TOURNAMENT

一度優勝してみたいですがまずは一つ足跡を残せた気がします。

$ばくしん日記
左が14位入賞の盾で右が賞金の小切手

今回はU.S.OPENにAAA部門で参加することについて書いてみようと思います。

参加人数はプロ、アマともに120人ずつ程度。

U.S.OPENはプロ部門、AAA(アマチュア)部門に分かれています。

プロがボート、アマチュアが乗せてもらう側で2人一組で5匹の重量を

3日間日替わりのパートナーと戦いその合計重量を競います。

U.S.OPENでは…

一日に一人当たり2.5匹のキープサイズのバスを釣るだけでよいのです。

3日間で7.5匹。・・・

こう書くととても簡単そうに見えてしまいますね?

上位に入るような人やその日についている人と当たれば難しくはありません。

釣るのは一般的な釣りができる人は想像以上に釣れると思います。

しかし…

パートナーとのリズムが合わなかったり、ポイント選びをはずす相手だったり

スタイルが合わなかったり、単純にゆるい人だったり…

その他たくさんの不利を抱えてAAAは釣りをする事になります。

多くのプロ選手は朝一はパワーフィッシング。トップ等で通し切ります。

更にコンフィデンスのある選手は日が昇っても

スピナーベイト、クランクベイト、トップウォーターで押し通す方が多いです。

いきなり投げる人も多くなりましたが、ライトリグは最終手段といった感じです。

基本的にアメリカの選手は釣りをしている時の流す速度が異常に早いです。

5段階エレキで表現すると常に4か5(MAX SPEED)って感じです。

ライトリグでじっくり釣るのは止まってる時以外は不可能です。

良いポイントも悪そうなポイントもとにかく流しながら投げる人が多いです。

無駄なキャストが異常に多いような気がしますが…たまに釣ってしまいますw

更に回遊系のスモールを狙う釣りは当たり外れが激しく、

釣る場所もただ深いだけの何もないところが多いので

かなりリスキーで精神的にきついです。(僕はまだスモールでハマった事がないです)

とにかく相手のスタイルにどんだけアジャストして釣りをするかがキーになるAAA。

僕は言うまでもなくバズベイト、スピナーベイトを始め

パワーフィッシングが好きですがそんな簡単には投げ切れません。

多くのパートナーにはこう言われます。

「日本人はドロップショットを投げてくれ」

有効な時には良いのですがボートを流している時でも投げろと言われる事が

多々あります。日本人はライトリグ…軽く迷惑な話です…。

それに、基本、プロアングラーはAAAの釣果は期待していません。

一匹でも釣ってくれればラッキーくらいに思っているでしょう。

後ろで効率よく釣っていけば「前にこい!!」などかなり期待されますが

単純に見ず知らずの外人(日本人)に

高い参加費、参加コスト、莫大な賞金を賭けてまで

期待する選手は皆無に等しいです。(僕もプロならそうします)

そんな中でしっかりと釣果とスタイルを見せてパートナーシップを作っていく。

そういう楽しさは何とも言えない満足感があったりします。


とにかく…


初めてのアメリカ挑戦にはぴったりなWON BASS U.S.OPEN

軽くお祭り感覚なところもあるので和気あいあいと楽しめます。

英語はとにかく会釈程度からでもOKですが…

相手の選手の事を考えるとそれなりに勉強した方が良いと思います。

コミュニケーションが取れないと苦戦は必至です。

僕も初めてのアメリカの時には意思疎通ができず悔し涙を流しました。

英語は絶対に出来た方が安心できるし楽しさも倍増します。

と…

こんな感じで書いてきましたが…

WONBASS U.S.OPEN 参加は…

10日間程度の休み30万円程の予算

アメリカで本格的なトーナメントを1度体験してみたい!!

という気持ちがあれば誰でも参加できます。

本当に心から楽しめるバスフィッシングがそこにはあります。

釣りだけでなく人とのふれあい、観光、買い物などなど…

使ったお金以上の経験が待っています。

日本でするバス釣りとは全く違う世界観がそこにはあります。

みなさんも一度参加されてみてはいかがでしょうか?

$ばくしん日記
今年優勝したアーロン・マーティンスさんと…

実は凄い話があったりするので次回に書こうと思います…。

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