驀進杯 の前にちょっと小話
日差しと空気がここ数日でかなり変わってきましたね^^
もうそろそろ、琵琶湖などでも釣れてくれるような気がします^^
(スピナーベイトとバズベイトでね^^)
四月に入るとスポーニングに絡んだバスがシャローに上がってきますね?
ここ数年、年々、本当にシャローまで上がってくる魚が減ったと思います。
理由ははっきりとは解りませんが知り合いの方々やガイドの方もそういうので
あながち間違いではないようです。
で、ちょっと思うこと。
「ネストの釣り」って皆さんはどうお考えでしょうか?
僕は個人的には狙う事はまずありません。
その理由は「ゲーム性が低いから」(勘違いしないでくださいね?)
勿論、否定するわけではありませんので単純に怒らないでください。^^
僕はバスフィッシングはゲームフィッシングだと思っています。
産卵直前のオスとメス(ペアリングしてるやつ)や、
ネスト守ってるオスは比較的簡単に釣れますね?
バスの本能を完全に利用している釣りだと思います。
しかし、これってゲームフィッシングでしょうか?
産卵行動の本能で釣れてしまうのは「釣った」感が薄いと思います。
おそらく、人生最大の魚を釣っても感動は覚えないと思います。
理由は「自分の読みと技術と判断でバスを騙せてないから」です。
この意見はあくまで個人的です↑
ここで小話
昨年、アメリカに行った時、パートナーの方々は
本当にバスの習性や行動パターンを考え、地図を睨み、
釣り方やポイントをアジャストさせていました。
広大な湖をバスの習性を読んでクオリティの高い魚を探していくのです。
大会中にビッグフィッシュを釣り上げた僕は翌日、
「ここで昨日ビッグフィッシュを釣った」とパートナーに話しました。
するとパートナーは・・・
「お前がここを選んで釣ったんじゃないだろう?」と答えたのです。
とても恥ずかしい気持ちになりました。
「完全に自力で釣った」魚でもないのに喜んでいた事を。
アメリカのアングラーの方はとても真摯にバスと向き合われています。
勿論、バスの保護上の事からもネストの釣りはされない方が多いそうです。
釣った魚に関してもリリースまでにできる限りの回復措置を行います。
これは大会主催者が徹底管理してバスは保護されます。
素晴らしい環境だと思いませんか?遊んでもらう相手に取る態度として。
これははっきり言って「文化の違い」です。
バスを大切にする国とバスを駆除しようとする国。
ゲームフィッシングとはこういうものだと教えて頂いた気がしました。
日本のバスアングラーも「バスを大切にする」という事を考え直す時期が来ているかもしれませんね。
(もう軽く危険な時期を通り過ぎてしまってるとは思いますが・・・)
皆さんはどう思われますか?