血液型の分類は、1900年にA、B、O型、1902年にAB型が追加発表され、1940年にはRH血液型が発見されました。
$みんなで学ぼう!?-血液型
輸血や献血、骨髄移植、臓器移植などを行ううえで、ABO、RH血液型は、必須の検査項目のため、事前に血液検査が行われます。
これを怠ると、抗体の特異性などの関係で、重い副作用が現れるそうです。

日本人のABO血液型の出現頻度は、A型39.1%、O型29.4%、B型21.5%、AB型10.0%で、およそ4:3:2:1の割合となっており、RH型は、RH+が99.5%、RH-が0.5%ということです。

アメリカインディアンでは、O型79%で、A型16%、B型4%と、地域によって数値が異なるのはみなさん周知のことと思います。

僕はO型ですが、最近やたらと蚊に刺されて、眠れない夜を過ごしております・・・。