今朝は仕事が休みの

人間長女がやってきて

朝のお散歩に付き合ってくれました



慌てて

スローモーションのモードで

撮影してしまっていて

変な音声が入ってました


後ろ足が思うにまかせないと

排泄もままならないかと

心配しましたが

無事できて

思わずありがとう!と

かぐやにお礼を言ってました




私がかぐやを抱っこして

長女に禄朗門七と歩いてもらいました


お利口さんですが

禄朗がちょっと下痢気味軟便で

少し心配です


ストレスかなぁ。




動物病院は

午後四時に診察してもらえる

ことになりました


そうして向かった

かかりつけの病院に到着して

待合室に座るなり

不自由な足を踏ん張って

立ち上がり

ドアへと向かうかぐや


苦手な病院

お家へ帰りたい一心で

出口に向かったのでした






危ないので

後ろをタオルで支えます



開けて!

お家へ帰ろう!

無邪気なお顔に

泣ける母ちゃん



かぐやの前では

普段通り

何事もなかった顔で

過ごそうと決めてたのに。。

不覚にも涙してしまいました



レントゲンを撮る間

母ちゃんは待合室に

待機したのですが

横向きに寝かされるのが

不安で悲鳴をあげてたかぐや


それを聞いて

再び泣いてしまう!

ダメな母ちゃんでした



診察の結果は

外傷性の椎間板ヘルニアと思われる

でした

本当に正確な診断は

造影剤を使った撮影

MRIとか撮らないとくだせない

らしいのですが


レントゲンに写った影を見ると

お尻から途中までの背骨は

規則正しい間隔で

綺麗に並んでるのに

肋骨の下あたりになると

ボヤッとしか写ってないので

ここが多分神経を遮断してる場所

だろうと言われました


急に起こったマヒだから

ベッドや椅子から

飛び降りた時に

背骨を痛めたのでしょう

と推測でした


かぐやは寝る時もベッドに飛び乗るし

テーブルの前の椅子に座っていた誰かが

ちょっと席を外すとその隙に

すぐに椅子に飛び乗る子でした

椅子をとられた誰かは苦笑いというのが

日常茶飯事でそんなかぐやの行動は

みんなを明るくしてくれてました


治療としては

手術が必要だけど

15歳という年齢だし

費用もかなりかかるし


とりあえず

ステロイドの注射をしたので

二、三日効果を見ましょう

と言われました

飲み薬もいただきました


なるべく歩かせない方がいい

排泄がちゃんとできるか

様子をよく見て

知らせてください


とのことでした


老化だからどうしようもない

と言われなかっただけ

よかったのかなぁ?



どうか


注射とお薬

効きますように

前のように

元気に歩けるように

なりますように


診察お疲れ様

さあ

帰ろうね!


帰り道も抱っこ


抱き方も

教えてもらって

なるべく負担のないように!



夕方は

父ちゃんには

かぐやと留守番してもらって

禄朗と門七と母ちゃんとで

お散歩行ってきました


そして夜

ついさっき

かぐやだけ

排泄のために

外へ行ってきました


なんともお利口さんな

かぐやちゃん


短時間なのに

外で

オシッコも

うんちも

しっかりしてくれました


よかった


ありがとう


明日も病院で

注射してもらってきます


そして

明日は

今日ポチった

ワンコ用のカートが

届きます


犬をのせて歩くのだから

本当なら

実物見てお試しとか

載せてみたりした方が

いいとは思うのですが


我が家の徒歩圏内で

カートの品揃えのありそうなお店は

生体販売してるペットショップしか

思いつかなくて

そこには絶対に

足を踏み入れたくないので

やむなくAmazonに頼りました


かぐやの今の症状に

ぴったりなものが

届きますように

(とは言え禄朗門七のことも

考えて55kgまで耐えられるものに

しましたのでかぐやには大きいかも?)