あの初代タイガーマスクに戦いを挑んだ男neroのブログ

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物を売ろうと必死で苦労している人が多いですね



物を売るんじゃなく自分が売れるかどうかなんです





色んなスタイルがあると思いますが私は誰に対しても、さん付け呼ばさせて頂いてます



それは年下であってもお客様であってもそれは一切変わりません



いわゆる上下関係をもたず誰に対しても平等あるべきと思っているからなんですね


だっていきなり上から目線で話されたり、逆に偉くもないのに様付けされたら勘ぐりませんか?




それでなくても初対面の営業マンですから、なおさらです




そして話し方はゆっくりです


お客さんがこの人だったらいつでも断れると思わせるくらいゆっくりでいいんです


時と場合によってはワザと、どもるくらいで丁度いいです


あまりスラスラだと、気が付いたら相手のペースに乗ってる気がしませんか?


そしていつの間にか話を聞いてくれて質問がきたらシメたものです




話し方は売り物によっては多少、変わるかも知れませんがフランクに丁寧です


そう銀座の高級店の店員さんがお店でお客さんとではなく、友達と話すイメージですかね


そうすれば商品価値も保ち、尚且つお客さんとしてではなく友達とみたいな感覚になりませんか?


もちろん金額や必要性もありますので全員に売れることはないですが・・・


少なくても貴方に対して好感は持たれます



好感のない人からは買いたくないし、ましてや話も聞きたくないですよね!