ペンのブログ

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すいません。二発目からいきなり堅っくるしいネタです。


 人や状況にもよると思うのですが「製品」は大きく分けて生活必需品と嗜好品に分類できると思います。ここで言う生活必需品とは、それ無しでは生きることすらままならないような物で、嗜好品とは、べつに無くても困らないがあったほうが生活がより楽しくなるような物を指します。別な見方をしますと、前者は相対的な重要性が高く、後者は相対的な重要性が低いとも取れます。世の中には様々な立場の方々がそれぞれ異なった人生を歩んでおられるわけですから、一概に全てを「こうがこうだからこう!」と断じてしまうのには無理があるとは思います。が、本当に、本っっっっっ当に大きく分けるとするならば、このように分別できるんではないやろか?という前提でお話しさせていただけたらと思います。


 さて、私は巷で人気のMBAホルダーであったり、どこぞの有名コンサルタントだったり、某メガバンクのアナリストの先生方とはまったく無縁のしがない社畜リーマンでございます。言ってみればどこぞの馬の骨なわけでございますが、その馬の骨もたまには真面目に物事を考えたりもいたします。「製品」にはプロダクト・ライフサイクルなるものがあるようでして、「製品」は生まれてから死ぬまでに「導入期」「成長期」「成熟期」を経て「衰退期」へと進み、そして寿命を迎えるのだそうです。もっとも多くの製品は「導入期」から「成長期」へと進むことなく、日の目を見ずに終わる事のほうが多いようですが・・・。


 このプロダクト・ライフサイクルはどのような製品やサービスにも当てはまるものなのでしょうか?私はこのプロダクト・ライフサイクルが必ずしも全てに当てはまるものではないと考えており、その理由が先述した生活必需品と嗜好品の壁なのです。嗜好品にはプロダクト・ライフサイクルが綺麗に当てはまります。例えば携帯電話はその顕著な例と言えるでしょう。私が中学生の頃はちょうど携帯電話が一般的に普及しだした時期で(しのらー・あむらーの時代ですね(笑))当時は「メール?なにそれおいしいの?」な人も少なくありませんでした。これはプロダクト・ライフサイクルで言えば「成長期」に当たりまして、ちょうどこの時はi-modeの全盛期で言ってみればNTT-docomoの一人勝ち状態だったわけです。


 私が高校生の頃にはdocomo一強時代は終焉を告げ(それでもまだまだダントツだったのですが)KDDIとJ-phoneの三強時代へと突入していきます。これが「成熟期」ですね。その後10年近く日本国内ではガラパゴスな超進化を遂げた様々な携帯電話が開発されていきますが、モバイル市場は成熟期の性質通りの低刺激な期間を過ごすことになります。そう、i-poneが登場するまでは・・・。