久々の投稿
先週のデサント東海は3日間ボランティア
初日は９番グリーン奥のフォアキャディ
２日目は９番セカンド地点で飛距離計測
３日目は裏街道でキャリングボード
試合は渋野日向子の大逆転優勝でした
最終日の業務後に常連ボラの木村さんからもらったシブコ情報で
最終日の９番ドライバーで２９０近く飛ばしたとのこと
２日目に計測をやっていてギャラリーに打ち込んだのを見ているから驚いた
あそこは落下地点がかなり狭く多数の選手が３Wで刻みを選択する
そしてグリーン奥の池が気になるのでピン位置によっては攻められない
落下地点が狭い
ピンが奥だと池に落ちるように見える
結局バーディーが少なくなりホール難易度が上がる
ホールサマリー
２日目はピンがセンターだったので難易度が１０番目でしたが
初日は右奥最終日は左奥だったので難易度が２番目と１番目
最終日
初日にグリーン奥で見ていたけど
刻んだ選手は手前から攻めるしかなくピンデッドには行けなかったみたい
２日目に左に曲げてギャラリーに打ち込んだけど
３日目も果敢にドライバーで攻めピンの根元にドスンでバーディだったとのこと
振り返れば前日にトラブルでボギーを打った９番を
３打伸ばしてるさなかにひるまず攻めてバーディをとった渋野
結果的には流れを切らすことなく後半も怒涛のバーディラッシュ
あくまでも素人目線の分析ではありますが
現地で感じたことからシブコの怪物ぶりを論じてみました
余談ですが２日目２打足らずで惜しくも予選落ちだった穴井プロ
最終ホールになった９番
その時は１打足らずの状況だったのでバーディ必須
左に曲げて林の前のバンカーに入った２打目
せり出した木がスタイミーでグリーン右ならバーディの可能性は低い
選択したショットはインテンショナルフックの低い球でピン筋狙い
狙い通り見事にピン方向に出たものの
３ｍぐらい残ったバーディパットは惜しくもはずれた・・
それでもあの状況でチャレンジを見れたのはラッキーでした^^