あくまでも個人的な憶測です
比嘉・有村の両選手への囲み取材ではおそらく
「批判的発言」を引き出すような質問を投げかけたのである
いわゆる「メディアの罠」ね
一理事の発言と言われている
「放映権についての記事はウソ」とあるのは
実際偏った論調で「放映権」について語ってきたメディア(日テレ系)があったのは事実
この件に関しては50年の間明確にされてこなかった放映権について
史上初めて交渉したという点でいえば協会側のミスや不備を一方的に責めるのはいかがなものかね
むしろこれまでノータッチだった先人達を責めることをしないのはなぜか？
それは「スポンサーファースト」が選手の生きる道だとされてきたからではないのかね？
過去の慣習から脱却して行こうとしているときには未来志向で発言しなければならないだろうが
選手たちにそれを求めるのは酷だし、それは選手の仕事ではない
それをわかっていながら選手の言質を抜粋して批判材料に使うメディアの意地悪さ
それを分かったうえで今後の顛末を見ていただきたい
とにかく比嘉・有村両選手はメディアによって気の毒な立場に立たされたのは間違いない